取り扱い説明書

□戦闘システムについて
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どちらの世界観でも使われる共通の方程式です。小数点以下は切り捨てとします。

その1:物理攻撃で与えるダメージ={(攻撃をするキャラの攻撃力の数値)−(攻撃を受けるキャラの耐久力の半分の数値)}×攻撃を受けるキャラの属性有効度

PCの痛撃(クリティカルヒット)で与えるダメージ={(攻撃をするPCの攻撃力の数値を代入×150%)−(攻撃を受けるNPCの耐久力の半分の数値を代入)}×攻撃を受けるNPCの属性有効度

※ボス戦に限り、この方程式で算出された数値の約50%〜100%となります。

NPCの痛撃(クリティカルヒット)で与えるダメージ={(攻撃をするNPCの攻撃力の数値を代入×125%)−(攻撃を受けるPCの耐久力の半分の数値を代入)}×攻撃を受けるPCの属性有効度

集中力を消費する攻撃系の特技は、レベルごとに設定された数値(威力)が加算されます。
『京』のような世界での後列攻撃は、レベルごとに設定されたパーセンテージをかけた数値が、実際に与えるダメージ量となります。

その2:それぞれの一人術で、NPCに与えるダメージ量={(PCの霊力×1.3)−(NPCの霊力)}×属性有効度

※通常戦闘で、敵の霊力が同じで、霊力増加Lvを上げると、与えるダメージが13〜14増加します(同属性では、5〜10増加します。)
ボス戦では五行属性により、与えるダメージが7〜14増加します。

通常戦闘で、NPCが霊力による攻撃で、PCに与えるダメージ量={(NPCの霊力の数値)−(PCの霊力の半分の数値)}×攻撃を受けるPCの属性有効度

ボス系のNPCが霊力による攻撃で、PCに与えるダメージ量={(NPCの霊力の数値×150%)−(PCの霊力の半分の数値)}×攻撃を受けるPCの属性有効度

その3:自分以外のPCを攻撃対象とした敵からの物理攻撃を庇ったPCの気力の減少値={(敵の攻撃力の数値)−(庇ったPCの耐久力の半分の数値)}×庇ったPCの属性有効度

※この方程式で算出された数値の50%が、そのPCの気力の減少値となります。1以下となった時は、ダメージを受けていないとします。

『京』のような世界観での盾を使用したPCは、レベルごとに設定されたパーセンテージをかけた数値が、実際に減少する(もしくは0)ダメージとなります。
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