取り扱い説明書

□物語の始まりと遙か1〜4の進行度。
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遙か1:ゲームでの第一章(春の京)が終了した時点。
龍神の神子に選ばれた、元宮あかねは八葉と藤姫とは面識があります。
ですが、アクラム以外の鬼の一族との面識はありません。
それぞれの同じ四神の天地の八葉も御互いを信頼してもいいのか判断出来ていない状態です。

遙か2:ゲームでの序章(秋の京)が終了した時点。
龍神の神子に選ばれた、高倉花梨は『京』に来てから一週間くらい経過しています。八葉、紫姫、深苑とは面識があります。時朝、和仁、千歳とは初対面となります。(アクラムと面識ありとするか否かは演じ手に委ねます)
院側の八葉と帝側の同じ四神の八葉は、御互いを信頼していません。

遙か3:ゲームでの悲しい結末である一周目のプレイが済んだ状態。
白龍の神子に選ばれた春日望美は、時空跳躍の力を秘めた白龍の逆鱗を所持しています。
春日望美は八葉、朔、白龍、知盛、政子、清盛とは、面識があります。それ以外のキャラとは、御互い初対面となります。

幼馴染みの将臣と譲以外の八葉は、望美とは初対面となりますが、八葉の宝玉が埋まっているので、彼女を守護しなければならない存在として認識しています。例外として、リズヴァーンのみ、神子と面識ありとするか否かは、演じ手に委ねます。
鎌倉と平泉が敵対する前の春の京となっています。

遙か4:第一章が終了した時点。神子の葦原千尋が面識があるのは、風早と那岐、柊、岩長姫、アシュヴィン、足往、サザキ、カリガネ、夕霧とは面識があります。それ以降に登場するキャラとは初対面設定となります。ですが、中つ国の唯一の王位継承者『二ノ姫』の噂は聞いている状態です。
例外として、覆面姿の遠夜とそれを脱いだ状態で面識ありとするか否かは、千尋の演じ手に委ねます。


物語の始まり:それぞれ違う時空で、各々の目的を果たすべく戦略を練り、或いは不安を感じながらも明日に希望を託して眠りに就こうとした時。突然、強い力により、異なる世界…天界へと無理やり呼び出されてしまいます。その天界は、北条政子の身体に憑依している『荼吉尼天』が、ただの狐精(こせい)から『辰狐王菩薩(しんこおうぼさつ)』に昇格する為に、修行を積んでいた場所なのでした。

次のページで、全てのPCに共通して備わっている能力について説明します。
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