反逆小説

□日本勢力
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[アイラ・アッセンブルド]

日本人の白石 玲羅とブリタニア人のクリス・アッセンブルドの間で生まれる。
カレンとは小さい頃からの幼なじみで親友。
極東事変の直後にアッセンブルド家に連れ去られる形で引き取られてしまい、実父とは離れ離れになってしまう。
2年間ブリタニアで過ごした後、現当主である叔父 グリード・アッセンブルドにアッシュフォード学園に入学させられた。
レジスタンスに入ったカレンと学園で再会し、自身もレジスタンスに加入。
現在はカレンや扇らと共に反ブリタニア活動を行っている。
アルシアやナナリーとは入学直後に知り合っており、それなりに仲が良い。



[葵 優哉]

7年前に同期であり親友の宮野 誠と、上司である宮野 猛が何者に暗殺される。
それ以来、ずっとその事件を調べており、誠の弟である純もまた狙われている事を突きとめる。
しかし未だ犯人の特定には至っていない。
アルシアやナナリーとは8年前に知り合っており、彼女らがただの人質ではない事を直感的に感じる。


[宮野 純]

母親は純が生まれて直ぐに蒸発し、父子家庭で育つ。
彼女はブリタニアの高位な地位の者だったらしいが詳細は不明。
父親は宮野 猛と言い、元日本軍中将だった。
その名と武勇は今でも国内外で轟いており、『黒夜叉』という二つ名が付く程であった。
腹違いの兄 誠は藤堂や葵と同期の少佐で、彼もまた優れた才能を持ち、『黒蝶』と謳われた。
だが猛と誠は7年前の極東事変の直前に何者かに暗殺され、自分も狙われている事を知る。
『金色夜叉』と『銀牙煌鬼』は猛と誠の形見でもある。
その血筋故、軍内では異質な存在として常に白眼視で見られている。
強運と驚異的な直感を持ち、カードゲームやルーレットなどの賭け事には一度も負けた事がない。
ファンタジー系は好きだが、昔のトラウマからオカルト・ホラー系は大の苦手で隠している(つもりだが周りにはバレバレ)。


[枢木 マサル]

母親が一般人の男性と恋に落ち、それが原因で彼女は本家から勘当される。
両親が事故で亡くなるまでは一般人として暮らしていた。
アルシアやナナリーとは8年に出会い、度々一緒に遊んだ事がある。
1度はアルシアの婚約者候補にも上がったが、一般人の血(父方の血筋)を引いている為、最終的に婚約者にはならなかった。
キョウト六家の中での発言力は弱いが、その裏で暗殺などの仕事を請け負っている。
 
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