反逆小説

□ブリタニア勢力
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[ベティーナ・ウ・ブリタニア]

物心つく前に母親が死亡しており(元々病弱だった)、『母親』というものを知らずに育つ。
3歳の頃にオデュッセウスに連れられてアルシアとナナリーに出会い、それからよくアリエスの離宮に通うようになる。
ブリタニア皇族の血をひくが、純粋なブリタニア人ではない為、皇位継承権は末端に近く、宮殿内での扱いも微妙。
ブリタニア皇室の綺麗な表面だけではなく、ドロドロとした醜い裏側も知り尽くしている。
祖父であるブリタニア皇帝の考えが理解出来ず、表には出さないがブリタニアの国是に疑問を持っている。
過去にエリア5で副総督として、1年間だけだが政治に携わった事がある。
アルシアとナナリーの訃報を聞いても、必ず何処かで生きていると信じ続けている。
 
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