反逆小説

□協力者
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[エミール・ランペルージ]

10代の時に両親との不仲で家を飛び出し、38歳まで日本で暮らす。
日本で後の妻となる天音と恋に落ちる。
両親の訃報を聞いて本国に戻り、ランペルージ家当主となり天音と結婚する。
マリアンヌが皇妃となった後はアッシュフォード家でボディーガードとして働くようになる。
その頃からアルシアやナナリーともちょくちょく会っていた。
極東事変後はアッシュフォードや家族と共にエリア11に移住。
彼らと共にアルシアとナナリーを守る事を決意する。


[アマネ・ランペルージ]

10代の頃は『狼王』と呼ばれる組の初代総長だった。
その当時の武勇伝は今でも伝説として語り継げられている。
18歳の時にエミールと運命的な出会いを果たし、そのまま互いに恋に落ちる。
やがて19歳で妊娠したのを切っ掛けに総長を引退、『狼王』からも脱退してエミールと共にブリタニアへ渡る。
1年後に男女の双子を産み、エミールと同じくアッシュフォード家にボディーガードとして勤める。
ミレイの教育係兼子守役としても働いていた。
アルシアやナナリーを実の娘のように可愛がる。
極東事変後はアッシュフォードやエミールたちと共にエリア11に移住。
仕える『主』としてだけではなく、『家族』としてアルシアとナナリーを守ると決めている。


[八幡原 秀輝]

昔は『狼の鋭爪』と呼ばれ、その方面の世界で恐れられていた武闘派。
天音を『姉御』と呼べた唯一の腹心で、数え切れない程の抗争で活躍した。
天音が引退して組から脱退する際、一緒に組を抜けて彼女についていく。
アルシアとナナリーが日本に送られる際には、天音の命令で二人のボディーガードとして共に日本へ渡った。
極東事変後はランペルージ家の執事として仕えている。
現在は一線から身を引いているものの、未だあちこちの暗黒街の顔役として有名。
 
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