反逆小説
□ブリタニア勢力
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[ブリタニア皇室]
フルネーム:ベティーナ・ウ・ブリタニア
年齢:15歳
国籍:神聖ブリタニア帝国
人種:ブリタニア人とヨーロッパ連邦人のハーフ
所属:ブリタニア皇室
容姿:薄い栗色の髪(長さは腰には届かない程度)
薄い水色の大きな瞳
あどけなさのある可愛い顔立ち
白い肌
スレンダーなスタイル
武器:護身用のハンドガン
概要:
愛称は『ベティ』。
オデュッセウスと、政略結婚で嫁いできたヨーロッパ連邦人の女性との間に産まれた少女。
オデュッセウスの一人娘で、アルシアやナナリーにとっては姪にあたる。
アルシアは妹のように可愛がり、ベティ自身もアルシアを『叔母様』と呼んで慕う。
ナナリーとは親友に近い関係で、ベティは『ナナ叔母様』と呼んでいた。
物事の真理を見極め、隠された真実を見抜く力を持つ。
権力を濫用する事もなく、それを鼻にかけたり気取ったりもしない。
父親譲りであろう、温厚であまり争いを好まない温和な性格だが、ただ無闇やたらに優しいというわけではなく、切り捨てるところは切り捨てるシビアな一面も持つ。
一応KMFを操縦し戦える程の腕は持っており、護身術も身に付けている。
運動神経自体は大変良く、スポーツの中でも乗馬は大得意。
クロヴィスの後を任されたコーネリアやユーフェミアと共に、副総督補佐として赴任してきた。
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