反逆小説

□協力者
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[ランペルージ家]


フルネーム:エミール・ランペルージ

年齢:57歳

国籍:神聖ブリタニア帝国

人種:ブリタニア人

所属:ランペルージ家
   アッシュフォード学園
   黒の騎士団

容姿:少し青みがかった黒髪(長さは首にかかるくらい)
   青色の鋭い瞳
   強面で厳つい顔立ち
   健康的に日焼けした肌
   如何にも肉体派という体格

武器:マグナム×1
   徒手空拳

概要:
マリアンヌの兄でランペルージ家の長兄である人物。
ランペルージ家の現当主で、アルシアとナナリーの伯父。
表向きではルーベンの従兄弟、アルシアとナナリーの義父になっている。
アッシュフォード学園では体育教師を勤めており、教員宿舎で生活をしている。
親分肌であり豪放磊落な性格で他人の心情を察するなどの細かい気遣いも得手。
また義理堅い人情家で、一度受けた恩は忘れない。
外見と野太い声のせいで怖がられる事が多いが、本人は『もう慣れている』との事。
黒の騎士団の協力者で主に経済面などをサポート。


***


フルネーム:アマネ・ランペルージ

日 本 名:峰茜 天音

年齢:37歳

国籍:神聖ブリタニア帝国

人種:日本人

所属:ランペルージ家
   アッシュフォード学園
   黒の騎士団

容姿:鮮やかな茶髪(長さは肩にかかるくらい)
   薄茶色の瞳
   怜悧な顔立ち
   色白の肌
   モデル並みのスタイル

武器:明王(日本刀)

二つ名:疾風の狼

概要:
エミールの妻で、アルシアとナナリーの義母。
血の繋がった息子と娘が一人ずついる。
アッシュフォード家のメイド頭でもあり、そこで割り振られた部屋で寝泊まりをしている。
性格は結構お茶目でノリが良い。
かなり豪快で細かい事はあまり気にしない性分。
息子からはそろそろ上品に振る舞った方が良いと言われているが、優雅な振る舞いを心掛けている様子は全くない。
エミール同様、黒の騎士団の協力者。


***


フルネーム:カイル・ランペルージ

日 本 名:峰茜 海流

年齢:17歳

国籍:神聖ブリタニア帝国

人種:ブリタニア人と日本人のハーフ

所属:ランペルージ家
   アッシュフォード学園
   黒の騎士団

容姿:黒みがかった茶髪(長さは肩までのセミロング)
   茶色の鋭い瞳
   中性的な整った顔立ち
   白い肌
   それなりに筋肉が付いた体格

武器:アサルトライフル×1
   投擲用ナイフ多数

概要:
エミールとアマネの息子で、双子の兄。
アルシアとナナリーの従兄弟。
昔からアルシアに恋心を寄せているが、無理だと諦めて想いを胸に秘めている(周りにはバレバレ)。
ナナリーの事は妹として大切に思っている。
外で遊んだりする事を趣味とするアウトドア派で、明るく前向きな性格。
好奇心も旺盛な、考えるよりもまず行動するタイプ。
全体的にスザクが大嫌い(嫉妬ともいう)で、アルシアとナナリーになるべく近付けないようにしている。


***


フルネーム:ユリア・ランペルージ

日 本 名:峰茜 友里亜

年齢:17歳

国籍:神聖ブリタニア帝国

人種:ブリタニア人と日本人のハーフ

所属:ランペルージ家
   アッシュフォード学園
   黒の騎士団

容姿:黒みがかった茶髪(長さは腰辺りまで)
   茶色の丸い瞳
   穏やかで整った顔立ち
   白い肌
   スレンダーで胸は小さい

武器:爆弾(主にダイナマイト)
   火炎瓶
   ???

概要:
エミールとアマネの息子で、双子の妹。
アルシアとナナリーの従兄弟。
アルシアには昔から尊敬に似た憧れの感情を抱いている。
ナナリーの事は本当の妹のように可愛がっている。
基本的に穏やかでおっとりとした性格だが、実はかなりのサディスト(アルシア曰く『某サディスティック王子と良い勝負』)。
無神経なくらいズケズケとものを言う毒舌家なのがキズだが、その分かなり公平な視点の持ち主でもある。
誰に対しても(文法がたまに怪しい)敬語を使い、お淑やかな雰囲気も手伝って男子から人気が高い。
カイルと比べると大人びているが、互いにとても仲が良く息もピッタリである。
スザクに敵意識を持っており、同時に彼の事で暴走しそうになるカイルを止めるストッパーでもある。
裁縫や読書を好むインドア派だが、運動神経や体力面に関しては悪くない。


***


フルネーム:八幡原 秀輝

年齢:40歳

国籍:日本

人種:日本人

所属:ランペルージ家
   黒の騎士団

容姿:赤みがかった黒髪(髪型はオールバック)
   薄い黒の鋭い瞳
   強面のごつい顔立ち
   肌の色は普通
   肉体派に相応しい体格

武器:銃器全般
   徒手空拳

二つ名:狼の鋭爪

概要:
アルシアの世話係兼ボディーガード。
黒いサングラスと上下の黒いスーツという、如何にも『それ』っぽい格好。
かなりの酒豪であり、今は医者から止められている。
物静かで思慮深い性格。
肉弾戦ならばプロの軍人を十数名相手にしても楽々と勝てる。
偵察や諜報にも長けており、一流のブリタニア諜報員にも引けをとらない程の腕前。
あらゆる武器を『コレクション』として所持している(ちゃんと使える)。
因みにアルシアの武器は彼が調達したものや改造したものが殆ど。


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