夢
死も恐怖も感じない、幸福な平穏の中で生きていた
何もない空っぽの自身
平穏の中で孤独と絶望を抱えながらも、希望を諦めきれず
初めて死の恐怖と闇を知り、すがるように生を望んだ
そんな矛盾で満ちた存在を、『必要だ』と求めてくれたから
全てを捨てて、新たな世界で貴方を信じて、貴方に身を任せよう
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