死も恐怖も感じない、幸福な平穏の中で生きていた




何もない空っぽの自身



平穏の中で孤独と絶望を抱えながらも、希望を諦めきれず




初めて死の恐怖と闇を知り、すがるように生を望んだ




そんな矛盾で満ちた存在を、『必要だ』と求めてくれたから




全てを捨てて、新たな世界で貴方を信じて、貴方に身を任せよう

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