退廃今昔物語
□ツンデレラ
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ツンデレラLはくる日もくる日も働き続け、夜は呼び付けられるまま五人にご奉仕しなければなりませんでした。
(・・・優しかった実母が死にさえしなければ・・・)
ツンデレラLは、病気で亡くなった実母【宇生田】を軽く恨みました。
キュッ キュッ キュッ。
いつものようにツンデレラLが床をモップで磨いていると、意地悪な月がわざと足を引っかけて転ばせます。
ツンデレラLは上下二着ずつしか服を持っていません。
しかも二着とも同じ綿の白いロンTと、ジーンズだけ。
いつもこんな風に転がされ、服が汚れて、着る物が無い日も度々あるのです。
そんな日は、いつも以上に発情した五人に輪姦されるのが常でした。