背徳異種愛
□ウルキオラ×L 【やはり会話が弾まないノ巻】
1ページ/2ページ
【会話が弾まないノ巻】の続き
「失礼致します」
「ワタリか。入ってくれ」
「アフタヌーンティーでございます。・・・ん?こちらの方は?」
「あー・・・何でしたっけ。くあとろ・・・・えろきおら?」
「QUATTRO Espada(十刃)ウルキオラ・シファーだ」
「ワタリぃ、ここのセキュリティは最悪ですー。壁や床から侵入する輩を想定した対応を考えて下さい・・・・・」
「わかりました。ではウルキオラ・シファーさん、ごゆっくり。・・・・・お二人、よく似てらっしゃいますね」
と、ニッコリ笑いながらワタリ退室。
(似ている?!私がこの涙目野郎に?)
「うるさい。黒髪で白い服・・・だからではないか?」
「うーん・・・」
「・・・・それを全部食べるのか・・・?」
「主食ですから。少し分けてあげてもいいですよ?」
「いや・・・いい。しいて言えば、トマトが食べたい」
「・・・・わかりました。」ピッ「ワタリ、暇な時でいいので新鮮なトマトを持って来て下さい」
W[かしこまりました]
⇒