背徳異種愛

□ウルキオラ×L 【やはり会話が弾まないノ巻】
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【会話が弾まないノ巻】の続き




「失礼致します」




「ワタリか。入ってくれ」




「アフタヌーンティーでございます。・・・ん?こちらの方は?」




「あー・・・何でしたっけ。くあとろ・・・・えろきおら?」




「QUATTRO Espada(十刃)ウルキオラ・シファーだ」




「ワタリぃ、ここのセキュリティは最悪ですー。壁や床から侵入する輩を想定した対応を考えて下さい・・・・・」




「わかりました。ではウルキオラ・シファーさん、ごゆっくり。・・・・・お二人、よく似てらっしゃいますね」
と、ニッコリ笑いながらワタリ退室。





(似ている?!私がこの涙目野郎に?)



「うるさい。黒髪で白い服・・・だからではないか?」




「うーん・・・」




「・・・・それを全部食べるのか・・・?」




「主食ですから。少し分けてあげてもいいですよ?」




「いや・・・いい。しいて言えば、トマトが食べたい」




「・・・・わかりました。」ピッ「ワタリ、暇な時でいいので新鮮なトマトを持って来て下さい」


W[かしこまりました]







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