背徳異種愛

□ウルキオラ×L 【会話が弾まないノ巻】
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L部屋。



床置きPCに向かうL。





(なんだろう・・・禍禍しい予感。背中に悪寒が・・・風邪、だろうか?)






「そうではない」




びくっ





「な、何ですか?あなたは・・・」




(自他共に認める変人の私、誰もが一目で分かる変態と定評ある私よりも変なのが来た・・・)




「うるさい。余計なお世話だ」




「あ、心が読めるんですね。・・・勝手に読まないで下さい。あなた、誰ですか?」




「QUATTRO・・・Espada、ウルキオラ・シファーだ。上司から命令を受けて、貴様をスカウトしに来たのだ」



「・・・・へぇ。仕事の依頼なら、前金ですよ前金」



「・・・現世での仕事では無い。まぁ、暫く貴様の能力を見させてもらうぞ」




「・・・・・」




「・・・・・・・・・・・・」




「・・・・・・・・・・・・・・・・・」






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