背徳異種愛
□B×地獄少女 【其ノ壱】
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丑三つ時。
「うぎゃぁぁぁぁぁっ!!!!えるぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっ」
「・・・・・・な、なんですかぁ・・・・?・・・・B、突然抱き着かないでくださいよ・・・・・寝る前にしたじゃないですか・・・・」
「バッ、ばばばば馬鹿野郎!そんなんじゃねーよ!あれ、見てみろ!!!!」
Bが指さした方向には・・・・・
「・・・・・・うーん・・・・。あれは・・・・・・・・・・・・・藁人形?ですかねぇ・・・・?」
「ちょっ・・・・L、お前行って見て来いよ・・・・」
「嫌ですよー。布団から出るの、面倒くさいです」
「じゃ、布団被ったまま行って来い。もう触らせてやんねーぞ?」
「・・・・意地悪。。。しょうがないですねぇ・・・・よいしょ、・・・・・・・・・・・・あー、やはり藁人形です。何か書いた紙が貼ってありますが・・・B、ちょっと明かりをつけていただけますか?」
カチッ
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