long
□中忍選抜試験開始
1ﾍﾟｰｼﾞ/3ﾍﾟｰｼﾞ
｢静かにしやがれどぐされヤローどもが！｣
『ぎやああああ〜〜〜!』
サス｢お前うるせえ声でけえ｣
イビ｢待たせたな。中忍選抜第一の試験。試験官の森乃イビキだ｣
ゾクッ
会場が一気に凍り付いた。
イビ｢音隠れのおまえら！試験前に好き勝手やってんじゃねーぞコラ。俺様に逆らうようなブタ共は即失格だ。わかったな｣
ナル｢……す、すげー…｣
コウ｢俺様とか…ぶっ!どー見ても俺様ヅラじゃねえだろぎゃははは｣
シカ｢おめー失礼って言葉知らねーのかよ
｣
『ねえねえサクラ…』
サク｢な、なによ｣
『あの人かっこいくね？』
サク｢あんたね…こんなときに…｣
『きゃー！目合ったー
名前なんてゆんだろ。つーか彼女いんのかな。好きなタイプどんなんかな。経験人数何人かな。もしかしてもしかすると童貞とか？あんな顔して童貞とか？ぶはっ』
コウ｢水紗きっも｣
『るせー！
』
カブ｢あれははがねコテツ。彼も試験官だよ｣
『はがね…コテツ様……』
コウ｢あんたカブトだっけ？ゲロもう大丈夫なのか？｣
シカ｢ゲロゆーな｣
カブト｢ははっ心配ありがとう。もう大丈夫だよ｣
『シカマルってさツッコミうまいよね。将来の夢お笑い芸人とか？』
コウ｢ぎゃははは！まじで？｣
シカ｢誰がやるか｣
ナル｢ペッペーパーテストォォォ！？｣
.