空手道をつうじてゆたかな品格のある人格の形成を目的とする。
礼に始まって礼に終わる、日本伝統の礼儀と作法をもって年齢に応じたしつけを行う。
特に人の心の痛みがわかる人間、思いやりのある人間をつくること。強者をくじき弱者を助ける人間、強いからといって傲慢にならず、弱いからといって卑屈にならない人間、絶えず自己の技を磨き強い信念で自分の夢をつかむ努力を惜しまない人間を養成する。
性格の強いもの弱いもの対応、また体力の優れたものと劣るものへの対応など各々の個性に応じた訓育・健全な精神は健全な肉体に宿る・の例にならい、年齢応じた日々の鍛練を行い強い好奇心の養成と楽しさの追求のなかで学問との両立を計りたい。

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