小説■第六巻■

□オオカミ少年とエロ王子
6ページ/7ページ

『幸裕君、もう立派に使えるチンコだね☆』
旬が栄口少年のチンコを見てそう言った。

事実、栄口少年のチンコはもう剥けていた。
色白の陰茎とピンク色の亀頭がかろうじて小学生感を出している。
まだ毛も生えていないのにズル剥けにスタンバイOKのチンコ。
卑猥であった。


『どどっ…どうすれば//』
栄口少年は旬に聞いた。
セックスとはどうするのか…まだ正しい知識を持っていないのだ。

『まずは幸裕君も濡れないとね、あ、先汁はぐっしょりだね?興奮してる?竿はね〜…』
言いながら旬は栄口少年のチンコに唾液を垂らす。

『あ//冷たいです//』
思わずビクンとカラダを仰け反らせた栄口少年。
自らのチンコに旬の唾液を垂らされて、濡れた刺激が栄口少年に官能を覚えさせた。


『幸裕君、お楽しみはこれからだよ?今からもっと気持ちよくなるんだからw』
旬はそう栄口少年に言うと、その幼きチンコを握って泉の後穴の入り口に当てた。
『こうやって…ゆっくり挿入れてごらん?』

ツプリ…

『あ///』


栄口少年の亀頭の先端が泉の中に入った。
泉の後穴は、我慢汁と旬の唾液で濡らされた栄口少年の先端をぱっくりと包み込み、中の心地よい洞穴へと誘った。


『あんっぅぁ…栄口クン//…太い//』
泉が艶かしい声で言った。
いくら小学生とは言え、男子といえば自分のモノの大きさにプライドを持っているもの。
太いと言われて栄口少年も悪い気がしない。

『幸裕君…ゆっくり腰動かしてごらん?泉ちゃん、すっごく悦ぶよw』
『えっ//どどっどうやって…こ、こうですか?』
『あ〜…そ〜ゆ〜んじゃなくて…こう?』


要領を得ない栄口少年の横で、旬が腰を振ってみせる。
いやらしい腰つきで前後に振る旬のエアピストン。
栄口少年はそれを見よう見真似で会得しようとする。

『あ//すっごいキモチイです//なんか…も、出ちゃそ//』
栄口少年が恍惚とした表情で天井を仰ぐ。

『そこをグっと堪えるんだよ?オトコはみんなそうやって堪えてるんだから☆』
旬はそう言って一旦栄口少年の腰の動きを止めさせる。
『ほら…泉ちゃん、お口がお留守になってるからね、俺も気持ちよくして☆』
そして自分は泉にフェラを強要するのであった。



口では旬の中学生チンコを。
ケツでは栄口少年の小学生チンコを同時に受け入れる泉。

そしてテレビのAVの淫靡な音声。



『ぁぁああ///ダメです!!俺っっも…出ます!!!!!』
『ぁ〜あ!ダメだって幸裕君!耐えて!もっと泉ちゃんをヒーヒー言わせてあげないと!』
『…あ///!!!!!!!!!!!』







『ぁぅ//栄…口。。。クン//』

泉は体内で栄口少年の生温かい体液を感じた。
栄口少年は堪えきれずに泉に中出しをしてしまったのである。


『あはは!!!やっぱイっちゃった?ま〜初めてならそんなモンデショww』

言いながら旬は位置を栄口少年と入れ替わり、泉のケツ穴に挿入をする。

『おらおらおらおら!だったら俺がイカせてやっからな!!』
『っぁぁあっっ///イ//…旬っっっクン!!激しっっぃぁああ//』



パンパンパンパンパンっ



旬の怒涛のようなピストン運動が始まる。
泉は旬の腰の動きに合わせて声を上げて喘いだ。

その様子を隣で射精の余韻に浸っている栄口少年が観察していた。

『おらおらおら!どこに出して欲しい!泉ちゃん!どこに出して欲しいの!!』
『ぁぁあぁぁぁぁぁあっぁああっぁあ//顔//顔にいっぱいかけ///ぁぁああ!!』
『おらおらぁあ!!イ…イクよ!!イクよ泉ちゃん!!』
『ふぁっつ!!』


ビュビュビュビュビュ


そして旬は泉の要望通りに、だくだくと白濁色の液体を顔にぶちまけるのであった。








『いや〜…気持ちよかったね〜♪な、幸裕君♪』
『あの…//はいっ!!なんだかすっごく凄い体験しました!』
『てかどうしてオレが犯されなきゃなの!おかしいでしょどう考えても!!』

あれから三人は仲良く阿部家のお風呂でシャワーを浴びている。
狭い浴室で小学生と中学生が二人できゃっきゃとはしゃいでいた。

『え〜?でも泉ちゃんはどう考えても受けだしな〜』
一人むっすりとしている高校生の泉を見て旬が勝手なこと言う。

『あの…ホント…すいませんでした。』
そして栄口少年は素直に謝るのであった。


『オネガイ///エッチしといて謝るのはヤメテ//』
なんとなく恥ずかしくなって泉はそう言った。

『はは〜ん、分かった!』
そこで旬が何やら不敵な笑みを浮かべる。
『何。』
泉はどうせロクなことではないなと思いながら冷たく聞いた。

『どうして泉ちゃんが不機嫌なのか!そ〜言えば泉ちゃん一人イってないもんね!ごめんごめん!ここで出してあげる♪ほら!幸裕君も!』
言いながら旬は栄口少年と共に泉のチンコに手を伸ばした。



『え!!ちょ///何言って///あっ//こら!!!ヤメっっ…ヤメテーーー―――――――――!!!!!』

そして泉は、阿部家の浴室で、まんまと二人に手コキ地獄に堕とさせるのであった。



【オオカミ少年とエロ王子 END】
あとがき→
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ