小説■第六巻■
□禁キョリ恋愛
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『もう///だからオトナは嫌いなんだよぉお///』
何故だか悔しさすら感じる泉は、少しばかり涙目になりながらそう悪態をついた。
慎吾はそれでも泉を攻め続ける。
上手に着衣を脱がせながら、泉は下着一枚の格好にまでなってしまった。
慎吾の舌が泉の耳裏や首筋を這い、鎖骨をかじかじと甘く噛む頃には、泉の股間もフルで勃起してしまっていた。
『こんなに感じてるクセに…素直じゃないね？』
ニヤリと意地悪く笑う慎吾。
『感じてなんかないっっ！』
泉は思わず大声を出して否定した。
『いや…感じてるねｗ』
『感じてないっての！！』
泉はぶんぶんと頭を振って否定し続けた。
『じゃ〜…ど〜してこんなにガン勃ち？』
言いながら慎吾は泉の股間をまさぐった。
ボクサーパンツの上からきゅうと肉棒の竿部分を掴んで小刻みに上下運動させる。
布に擦れる感じが少しばかり心地よい。
そしてしごかれているうちに先端から我慢汁が滲み出て下着を濡らしていくのが分かる。
濡れた下着の感触が気持ち悪くて思わず泉は身震いした。
『そんなのっ//この状況じゃ勃っちゃっても仕方ないﾃﾞｼｮ///』
泉はカラダをくるんと反転させてうつ伏せになった。
『あはは！ま〜ま〜そんなイジケナイで。』
慎吾はそんな泉とベッドの間に両手を挟み入れてもみもみと胸を揉んだ。
『っっぁああっ///』
泉のカラダが仰け反った。
その瞬間、慎吾は泉のカラダをもう一度あお向けにさせた。
ｽﾞﾘｭﾝ
そして一気にボクサーパンツを脱がせる。
パンツ一丁の慎吾。
そして全裸の泉。
慎吾は余裕の笑顔で泉を見下ろし、
泉は顔を真っ赤にして慎吾を見上げた。
『泉君、か〜わい♪』
そして慎吾は泉にぎゅうと抱きつくと、きつくきつく抱きしめるのであった。
『誰が可愛いﾃﾞｽｶ///誰が。。。』
慎吾の胸の中、消え入るような声で泉は呟いた。
『ホント…素直じゃないところがすっげ〜可愛いｗ』
慎吾は言いながら先端が我慢汁で濡れている泉のチンコに手を伸ばした。
『さっきまでのしょぼくれモードはどこ行ったんですか//』
ぷいっとそっぽを向く泉に、慎吾の手が容赦なく泉のチンコをしごき始めた。
『！！！！！っっぅぁぁあ//』
『あはは！いい〜ね〜…濡れ易い子は楽でイイ！』
慎吾は意地悪な口調で泉の耳元で囁く。
事実、泉は物凄く濡れ易い。
ちょっとした刺激を与えられるだけでチンコの先端から汁が滲み出るのだ。
自分で止めたいと思っても生理的に出てくる我慢汁を止めることなど出来やしない。
『ｵﾈｶﾞｲ///慎吾ｻﾝ//ちょっと…止めて。。。気持ちよすぎて…死ぬ///』
慎吾の掌が泉の亀頭の腹部分を執拗に攻める。
これがオトコを異様な快楽に導くということは、同性の慎吾にはお見通しだ。
『やだね…ずっと攻め続けてやるｗ』
『ひっっ…ひぃぁぁあ///ﾀﾞﾒﾀﾞﾒﾀﾞﾒ！！マジ…ぁぁああ！！』
『まだまだ！まだやめてなんかやんないｗ』
慎吾は左手で泉の竿部分をしっかり掴み固定し
泉の我慢汁で濡れた掌で泉の亀頭をぐりぐりと撫で回し続ける。
『ぎっっっぎぁぁああ！！ﾏｼﾞ///だめぇえええぇぇええ！！！！』
『あははは！絶〜対っ止めてなんかやんないｗｗｗ』
ｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘｳﾘｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘ
『ひっっっぎぁぁあああぁぁあぁぁﾀﾞﾒﾀﾞﾒﾀﾞﾒ！！ひんごはん///らめぇええ！！！！』
狂ったように頭を振る泉。
次の瞬間
ﾋﾞﾁｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ！！！！！！
『きぁぁああああ！！！！！』
泉の先端からおびただしい量の透明の液体が飛び出したのであった。