小説■第六巻■
[1件〜8件/全8件]
□ストロボ・エｯチ
叶泉 このたびは ぬさもとりあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに【菅家】
□禁キョリ恋愛
慎泉 天つ風 雲の通ひ路 吹き閉ぢよ をとめの姿 しばしとどめぬ【僧正遍照】
□爽快エｯチ
清泉 名にしおはば 逢坂山の さねかづら 人にしられで くるよしもがな【三条右大臣】
□俺の弟がこんなに可愛いわけがない
泉兄×泉 人も惜し 人も恨めし あぢきなく 世を思ふゆゑに 物思ふ身は【後鳥羽院】
□チﾝコキャプターいずみ
浜泉 長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は 物をこそ思へ【待賢門院堀河】
□オオカミ少年とエロ王子
(旬＋幸裕)×泉 みかの原 わきて流るる 泉川 いつ見きとてか 恋しかるらむ【中納言兼輔】
□修羅場の門
栄泉 春の夜の 夢ばかりなる 手枕に かひなく立たむ 名こそ惜しけれ【周防内侍】
□男子高校生の非日常
水泉 たち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば 今帰り来む【中納言行平】
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