妖精の夢への扉

私は何?



嘘で出来た存在?



真で出来た存在?



貴方は誰?



貴方は私?



鏡のような世界で私達は出会った



それは偶然なのか?



運命だったのか?



私達にはまだ分からない



だけどこれだけは言える



私達を逢わせてくれてありがとう






少女は笑った



まるで全てが分かったように



そして全ての始まりの歯車は動き出した

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