銀魂小説

□*僕と君の思考回路
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「ふぁ…はぁん。」


僕と君の思考回路



部屋に鳴り響く甘い声。
その発信元は俺。
上でSモードで俺を攻めているのは、多分好きでいるつもりの銀時。


ズブッ

「はぁぁあんっっっ!!!」

ぎりぎりまで引き抜かれてからの突き上げ。
こんなの感じないわけがない。

「どう、きもちいい…?」
「ふぁ、はっ…うんんn。きもっ、ちいいからっ…」
「どこがどういう風に…?」
「はあっ…ここ…。俺の中っ、銀時ので、いっぱいで…ひゃああんっ!!!きもちいいよーっっ。」

もう、理性なんてもんは全部飛んで、今はただ銀時から与えられる、快楽に溺れているだけだった。

銀時も突くスピードはさらに上がり、俺の中で飛び跳ねる。

「っっっ!!!!!ひゃああああっっっ」
「へ〜…土方くんはこんなとこが弱いんだ〜。」

中では銀時が俺のポイントを発見しながら、楽しんでいる。


ぐちゃっっ、ずちゃっ、ぐじゅじゅっ!!!

「ひゃっ、あ、もう…駄目…。」
「限界??イきたいの?」
「おねが…1回っ、イかせ…

「お願いします。僕の精液をどろどろといやらしく出させてください。って言えよ。」

銀時の言葉にかなり抵抗があるも、
イきたい衝動を押させる事が出来ない。

「お願い…っ、しま…。僕のっ、ひゃっああ……せ、精液をどろ…どろと、っっださ…せてっっ、はあんっ!!……ください…。」

「よく出来ましたっ。いいよ、だしなよ。」
「っっ。」

どくんっ


すでに3回はイっているにも関わらず、液は未だに濃く、どろどろと流れ出ている。

銀時はそれを指で絡め取り、土方の目の前で舐めて見せる。それがどうしてもエロくみえてしまうのは、その黒笑とSっ気のせいであろう。

「やっぱり土方くんのは甘いね。」
「そんなこと…ない…っ」
「じゃ、自分で感じてみなよ。」


液をたっぷりと指に塗りつけ、自分の口に含み、土方へと移す。

「んん…。んっ」


角度を変える度に土方の液が糸を引き、激しいキスが繰り返される。



「はあ…銀時…。」
「エっロい顔。何?自分の精液はおいしかった?」
「まずい…。よく、こんなの…」
「まあ、土方くんのだったら喜んで、飲みますがね。」
「何…言ってんだよ…気持ちわりぃな。」
「本当のことですから。これで、甘い物とんなくてもカバー出来ちゃうそうなくらいにね。」
「っ・・・」






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