銀魂小説

□たばこは20歳になってからとか言うけど、実際何歳でも危ない
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「土方くんさー...。」
「なんだよ。」
「いつも思うんだけど、たばこ毎日何本吸ってんの?」



たばこは20歳になってからとか言うけど実際何歳でも危ない


「....30くらいか?」
「....多すぎでしょーっ!!!」
「....そうか?」

なんて平然と俺に聞いてくる土方くんはたばこの危険性なんて苦ともしてないような顔だった。

「そうだよ。それ完全に依存症でしょっ!
大体、マヨネーズも何本使っ...

ドンッッ

「業務用かよーーーー!!!」

そこにはどこから出してきたの!?と聞きたくなるようなどでかいマヨネーズ(業務用)が出てきた。
それはすでに半分ほど無くなっている。

「これで1日分だ。」
「えっ!?はっ?はいーーー!?!?」

さらに驚くべき事実の発見だった。
なら、ここに来る前にもう半分ものマヨネーズが彼の体の中に....

そう思うと吐き気がしてきた・・・。


「多い時はもう1本使っ...
「もうやめてー!気持ち悪いからっ!
それ完璧病気になるからっ!」

本気でなんていう体してるんだ....
と思いたくなるような話だった。

「うっせーな。糖尿病予備軍。」
「....いや否定出来ないけどねっ!
でも土方くんはガンとコレステロール高すぎで危ないからっ!」


まあ、確かに俺も危ないけど?
でも、土方くんも相当危ないと思うのは俺だけでしょうか....?





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