GIFT

□チュッパちゃっぷす
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「さむい」
「おれだってさみい」

「でなんで裸なの?」
「知らね」

一旦上げた顔をプイッと逸らす大串くんにも一度聞いてみた。
「知ってる、よね?」
「なら聞くな」

「あ〜さむい」
「うるせえ」
「さむいさむいさむいー「うるせーうるせー少しは黙れ!」


大串くん、誘ったんなら責任もとうね。

「あのさ正直この体勢きついんだけどいつまでしてればいんですか?」

「やり方がわかんねーんだゴチャゴチャ言うな」

「うそ嘘そんなことないでしょ、いままで散々してもら「いいから黙れや!!!」

人の股ぐらでどなんないでくれる?おれのムスコがびびっちまうから。そんな真剣にならなくても、こう勢いでカプっとだなあ。はぁ、おれの恋人はいつになったら始めてくれるんですかね。かれこれ10分は経ってんじゃね?
さっきから両膝にかけられた手がぐいぐい押し開くもんだから使わない筋肉ががめちゃくちゃ痛いんですけどぉ。大串くんの股関節じゃないんだからさ、少しは気遣えての


俺の鼻息がかかる度にこいつのムスコがピクンピクン揺れるの楽しんでるなんて口が裂けても言えねえな。俺もたいがいに…



ああ、はやくツッコミてえ。さむくて乳首も勃ってきちまった。おわっ!『アッ』

(やべ今変な声出た!……あの……ええと大串くんっ!ちょっとマズイって!くそぅ!!!どこでそんなテクを〜〜〜)


ああ銀さん……ちょっと敗北感…




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土方から初めて銀ちゃんにご奉仕。
なんだかなぁ、な話になってしまった;

20100111
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