novel『ロックマンエグゼ』vol.1短編N

□『逆梅雨』
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逆だ、と言われればそんな気もしないでもないが。
そうでない、と言われればそうかも知れない。

熱斗得意の私論は。
今回は、アレコレ説明をされなくても、簡単に理解出来た。

さほど長くはないが。
短期間で、急接近で、正面衝突の勢いで、現在に至る。

それなりに関係性は、濃厚だと思っている。
深い意味ではなく…

それだけ傍に居るのが当たり前になった、と言うトコロだ。

そう考えたら可笑しくなって。
思わず吹き出して、小さく笑ってしまった。
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