DEATH NOTE

セーラー服
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「……ごめんなさい」

「駄目ですよ、約束ですから絶対にやってもらいます」

「………ひぇぇぇ」





罰ゲーム、まぁ簡単に言うとそんな感じ
竜崎とチェスをして(僕は初めてだって言ったのに竜崎は全然手加減してくれなかった)

負けた

で、その罰ゲームって言うのが…
セーラー服を着て1日勝った相手、つまり竜崎の命令に従う事

「ホントに着なきゃいけないんですか…?」

「はい、ホントにです」

そう言ってにっこりと笑った

「……で、でも…此処にはセーラー服無いですよ」

「大丈夫です」

そう言ってパソコンの前に椅子に座ったまま移動した


「…ワタリ」

『はい、どうかされたんですか?』

「セーラー服を一着用意してくれませんか?」

『は?…はぁ、分かりました
今から用意します』

「ありがとうございます」


パソコンの電源がパッと暗くなった

「…という事です松田さん(にっこり)」





僕…刑事なのに…




「し、仕事してる時だけはスーツで「駄目です」

「…そ、そんなぁ…」

「嫌ならば今日だけにしますよ?」

「………はい(涙)」
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