銀魂

†2人だけのお泊まりごっこ
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帰りの支度をしていると同じクラスの山崎さんから声を掛けられた

「ねぇ新八くん、俺ん家に泊まりに来ない?」

「え、山崎さんの家にですか…」

ちょっとドキッとしてしまった
だって前に2人でヤったばかりなのに…
(途中からは3Pになったけど…)

「そ、…ほら道具とか用意したのに新八くん全然来ないんだもん」

「あ…姉上に聞いてからで良いですか?…姉上あの」

「良いわよ」

「え…いやまだ言ってな」

「良いって言ってんのが聞こえねーのか?」

「…良いそうです」

「良かった、じゃあ6時に学校の前で待っててね」

「はい!!」





「ところで新ちゃん、
何しに行くの?」

「……えーと、ゲーム?」

良かった、聞かれてなかったみたい…

「妙ちゃん、今日僕の家に泊まりに来ない?」

「良いわねー、って事よ新ちゃん」

「はぁ…」





──────



「新八くーん」

ジャージ姿の山崎さんが僕の姿に気付いて手を振っている

「ごめんなさい…遅くなってしまいました」

ったく姉上ったら、家の戸締まり全部僕に任せて…
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