雲雀×骸

□楽しいけど
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並盛には凄い数の人
咬み殺してやりたいけど今日は骸とデートだから我慢しよう

「あ!わたあめです!買ってきますね!」

わたあめを見つけると屋台へ駆け寄りわたあめを1本買う

「甘くておいしいです〜」

わたあめを食べる姿はとても可愛いらしいよ、骸
容姿は大人っぽいけど中身は子供みたいで可愛い骸
そんなとこも好きだよ!!
骸をじーっと見ていると視線に気づき、わたあめを差し出した

「恭弥君も食べますか?」

「もらっていいの?」

「構いませんよ」

僕は少しだけわたあめを摘み、それを口の中に入れる
予想通り甘い
そんなことを思っていたら隣に居たはずの骸が居なくなっていた

「骸!?」

辺りを見回していると後ろから肩を叩かれたので後ろを向いたら、骸がいた
チョコバナナを手で持ちながら申し訳なさそうな顔をしていた

「すみません……いきなり居なくなってしまって」

「平気だよ。それより何か買ったの?」

「チョコバナナを買ってたんです!!」

骸は僕に買ったチョコバナナを見せる
……これを骸は食べるのかい?
ちょっと大きい気がするのは僕だけ?
ずっとチョコバナナを眺める僕を不思議に思いながら、骸はチョコバナナを口に頬張る

「ちょっ……骸!!」

エロすぎる!!
周りの連中が見てるから!!

「な、何ですか?」

「その食べ方エロいよ!!見てよ!!僕のチ「言わないで下さい!!///」……ともかくエロすぎる!!」

「知りませんよ!!僕の勝手でしょう?」

ペロリとチョコバナナを舐める骸
ヤバい!!
僕もそろそろ限界だ……!!
すると骸がハァっと溜め息をつきながら携帯で誰かに電話をし始めた

「千種ですか?すみませんが今日は帰れません。恭弥君の家に泊まります。犬達のことよろしくお願いします。」

「……え、骸……それって!!」

「……///早く、帰りましょう?」

恥ずかしそうに顔を背ける骸が可愛くて今すぐ襲いたくなったよ!!
でもそれは帰ってからのお楽しみだね

存分に可愛がってあげるよ!!


fin
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