雲雀×骸
□寂しくて
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「はあ…あっ……んんっ!」
くちゅくちゅと厭らしい水音が薄暗い部屋に響き渡る
そんな部屋の片隅にあるベッドの上で、骸は蜜部に指を挿れて掻き回していた
「きょう……やぁ…恭弥ぁ!」
最近風紀の仕事が忙しいのか、あまり会えないでいた
そんな寂しさを紛らわすため、骸は1人でしていた
「はっ…そこ……気持ちいいよぉ!!」
骸は達してそのまま眠ってしまった
その頃、雲雀は応接室にいた
仕事も終わり、帰ろうと思い扉に向かいあること思い出し、時計を見る
「そろそろいいかな」
黒く笑い、楽しそうに応接室を出てある所へ向かった