まどか

□初恋
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初めてなのに…あんなに痛かったのに、今は痛みよりもお兄ちゃんたちが動く度に込み上げて来るヘンな…でもイヤじゃない感じが…
私の体、どうしちゃったの?
「んぅ…」
充お兄ちゃんの腰に両腕を回して、もっとお口いっぱいに感じられるようにして。
創お兄ちゃんと央お兄ちゃんも、もっと奥まで入って来てグチャグチャに掻き回して欲しい。
お兄ちゃんたちの腰の動きにつられて、勝手に私の腰も動いちゃう。
私ってインランなのかなぁ?
お兄ちゃんたちのが擦れ合ってゴリゴリして、もう何回イッちゃったか分かんないよ。
「まどかちゃん、大丈夫…な訳ないよねぇ?」
少し困ったような顔で創お兄ちゃんが私の顔を覗き込んでる。
「ん…入り口が痛いけど…あの…な、何でもない!」
ヤだ…今お兄ちゃんにもっとしてっておねだりしようとした?私、最低!
創お兄ちゃんが、俯いていた私の顔を顎に手をかけて上に向かせて、顔を寄せて…キスするみたいになって近すぎだよ!
顔を逸らそうとしたら、しっかり両手で顔を挟まれて
「入り口が痛いけど…何?ちゃんと言って?そしたらご褒美上げるからね」
創お兄ちゃんの口唇が私の首筋に軽く触れて、もう頭が真っ白になりそう…
創お兄ちゃんの優しいキスにうっとりしながら
「創お兄ちゃん、さっきみたいにして…」
ポロッと言ってしまった言葉。
私が慌てて取り消すよりも早く、創お兄ちゃんは私の首筋を甘噛みして
「具体的に言ってくれないと、俺もまどかちゃんに何もして上げられないよ?」
と鎖骨の辺りにキスマークをつけて、ペロリと舐め上げられてゾクゾクが止まらなくなっちゃって、
「さっき創お兄ちゃんが私の中に出したのが出て来ちゃうの…床が汚れちゃうから、出ないようにお掃除しなきゃ…」
もう何を言ってるのか訳分かんない!
突然ふわっと体が持ち上がって、何が行ったのか分からなかったけど、創お兄ちゃんにお姫様抱っこされてる?
「お兄ちゃ…」
優しくキスで遮られて、創お兄ちゃんにそのままお風呂場に連れて行かれて…
創お兄ちゃんと二人でシャワーを浴びることに。
サッと私の体にお湯をかけて、椅子に座った創お兄ちゃんに後ろから抱き締められる形に。
創お兄ちゃんは私のアソコばっかりシャワーを当てて、私はそれだけでまたイッちゃって、凄く恥ずかしくて脚を閉じたいのに、創お兄ちゃんの脚が絡んでて鏡の前で恥ずかしい姿を見なきゃ…
恥ずかしくてクラクラしていたら、ゆっくりと創お兄ちゃんの長いけど節くれだった指が、ズチュっていやらしい音を立てながら私の中に…
「んはぁ…」
思わず出た声が私の声じゃないみたいないやらしい声で、創お兄ちゃんの指が私の中を掻き回す度に下口唇を噛んで、必死に声を出さないようにしたら
「まどかちゃんの声、もっと聴かせて?」
って創お兄ちゃんが耳元でいやらしく囁いて、いきなり指を二本にして私の中の一番敏感なトコをグリグリするから、私はあっという間にまたイッちゃって、お風呂場中に響く声が出ちゃった。
一度激しい快感に襲われると、もう自分ではどうにもならなくって、私は創お兄ちゃんの指に操られるみたいに立て続けに何度も何度もイかされて、創お兄ちゃんに耳元で囁かれるままに恥ずかしい言葉を言わされたり、もう創お兄ちゃんの指じゃ物足りないことも言わされちゃった。
鏡に向かって両手をついて、創お兄ちゃんにお尻を突き出すポーズにさせられて、創お兄ちゃんはまたさっきのローションを私のアソコに丁寧に塗り始めた。
私って濡れないのかな?
「まどかちゃんは速攻でグチョグチョに濡れ濡れだよ♪」
!!私ってば声に出した?
創お兄ちゃんはあの笑顔で念入りに私のアソコのお豆にローションを塗り込んで
「ちょっと椅子に座ってて」
と言って、私を椅子に座らせて自分は湯船に浸かっちゃって、どう言うつもりだろ?
少ししたら急にアソコが熱くなって、創お兄ちゃんに分からないようにコッソリ指で中を掻き回したけど、余計にアソコが熱くなって指にネバネバがいっぱい絡みついて、股までネバネバまみれに…
「効果絶大でしょ?」
いつの間にか背後に創お兄ちゃんがいて、私の体に触れるか触れないかくらいの僅かな指の動きをして、私は堪らなくなって創お兄ちゃんに抱きついて
「創お兄ちゃんお願い!体が熱くて溶けちゃう!!」
と大胆言動までしたのに…
創お兄ちゃんは椅子に座ると
「パイズリしながらフェラしてくれる?」
とあの笑顔のまま焦らして、私に触れようともしなくなってしまった。
まだ一回、しかも充お兄ちゃんが勝手にしてただけなのに、みよう見まねでやらなくちゃ。
ローションを塗った胸を寄せて、創お兄ちゃんのを挟んで先っぽをくわえて、胸を上下に動かしてみた。
あ…十分硬いと思った創お兄ちゃんのがどんどん太く硬くなるのが分かった。
気持ちいいのかな?
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