02/14の日記

19:11
ヒィ
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数年前というか中学生時代の絵がこのサイトには残っていますが、今の絵に比べてだいぶひどいですねあれ。
ついこの間までは、いや、まだ、まだ見れるだろとか思ってた。
あれは、なんか、すごい、びっくりですね。言葉にできない。

今の自分の絵は大体2種類に分かれると思うというか、大体は目の描き方と髪の毛の描き方が違うだけなんですけどね
目の方はあの白抜きのやつというか、目の線もまつ毛の線も一緒にしちゃうやつちょっと綺麗めなやつと
普通にまつ毛も目も分かれてる元気っぽい目ですね。
これ違うだけで髪の毛の描き方もだいぶ変わってくると思います。どっちかっていうと後者のほうが描きやすい
けど前者はなんか綺麗なんで達成感とうわあああ自分すげええ感に浸れる。
まあ後者が本来の描き方だからだと思います。前々からパンドラハーツとかああいう綺麗な絵描いてみたいと思ってたから
尚更ですね。
髪型はツンツンしてるときと、…、他に何があるって言うんだ。
よく思い直してみるとほとんどツンツンしてるね。まあ自分なりに書き分けがあるんですけどあまりよくわからないと思いますが、
ツンツンの描き方にも種類があってだな・・・
少年漫画みたいにツンツンの中身があまりなかったり、あったり、…ぐらいですわ。
書き分け、あるんですよ、ええ…、ええ!!!!!!たぶん、たぶん!!!!!!!!

まあ何でこう日記につらつら書いてるかって聞かれたらまとめとくと描き方もまとまるかなって思ってです。
ついったーとかでまとめてつぶやきもまとめちゃえばいいんですが、如何せん周りの方々絵うますぎるし
は?何言ってんだこいつ?みたいな感じになるとハートフルボッコになるからです。

塗り方は壊滅です。
思えば昔から美的センスは壊滅していました。図工はくそみたいな作品しか作らず小5の時点で
作品「海苔巻き」みたいな画用紙丸めただけの作品だすぐらいには壊滅です。しかも海苔巻きなので海苔だけ。白米は何処。
絵の具も然り。
3年のときにねずみを食べる猫のお話みたいのを聞いて描くみたいな授業があったんですが、母も知り合いのお母さんも
一筆書きで豪快だねというお世辞にもなりきれない感想、お言葉をもらいました。
中学校では1年そふてに2年からは美術と部活にはいりましたが、まあなんとも黒歴史。私に絵の具のセンスはない。
と思い絵の上手な友達に感化されコピックを買い地道に貯めてまいりましたがいまだにコピックの絵は壊滅的です。
あれってどうしたらうまく使えるんですかね本当になんなのもう。
デジタルはなんとかできるだろ!!!!と思い立って本格的に書き始めたのが高校1年生。
思えばデジタルを始めたのは小学5年生。マウスでちまちまちまちま描いてました。周りの子より少しうまいでしょ
みたいな、調子に乗って何々の描き方は〜、みたいなくそみたいな餓鬼でした。あの時代はまだPBBSが主流だった気がしますし
絵についての交流とかしやすかったからって調子に乗ってたんでしょうね。本当にくそがき。
支部のサービス開始に伴い登録して、ちょっと知識がついてきてお絵かきのソフトを変えました。
そう、あずぺです。ぴくしあとかもいろいろと試したんですがやっぱりあずぺさんはすげえっすあれやばい。
そしてとうとうお年玉でSAIを買った高一の春。ここが本格的に?描き始めた時期ですね。でも企画の交流数では明らかに
SAI買う前のほうが活発でした。どう考えても。
長いくだりになりましたけど塗りは本当に壊滅的です。なんと言ったって影の塗り方をまるで理解していない。
いまだにオーバーレイと水彩境界でなんとかなるべって思ってるぐらいです。皺の描き方を少し理解したのが高二!
本当につい最近ですね。皺のつけ方を覚えたらポーズのとり方とか肩はどうだの骨盤は逆に向くだの覚えましたが、最近
それを参考にしたかと聞かれるとうーんなところなので結局のとこ私は基礎より見栄えを気にしてしまうというくずです。

もう本当に語ると長くなるというかまとまりがなくなるんですけど、これも思ってることの一部です。

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