†作品予告†
□†『オリジナル・宝石シリーズ(藍晶石他)』
16ページ/17ページ
『主人公(デフォルト):水城小夜(ミズシロ サヤ)』
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「欲しいものって……真実って何?」
「皆同じ重さにはなれない。 誰にとっても平等に重いものなんてない。
でも、誰にとっても大切じゃないものなんてないから。
だから……私はたった一つでも大切なものを守れるような人間になりたい」
「正も悪も一つじゃない。 だから私はこの世界を否定できない。」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
『主人公:水城小夜(ミズシロ サヤ)』
【Image Color:アイボリー】
【Hair Color:濃茶〜亜麻色】
【Eye Color:オレンジがかった茶】
【武器・戦闘スタイル:貴石(装身具)と鍵の能力の複合による物質や事象の具現化(言霊)
身につけられるアイテム(貴石)の上限は5つ。
初期装備:ペンダント(藍晶石)、ブレスレット(ジルコン&アメジスト)、指輪(アメトリン、ヘリオドール)】
【設定】
推定年齢17〜20歳。
藍晶石の導きで不思議な世界に落とされ、物事の理を書き換えることのできる『鍵』という役割を持つようになる。
不思議の世界に落ちる代償に年齢や身分など記憶の一部を失う。
家族構成は母とその再婚により出来た義理の兄弟がいるが、彼女自身は異界に来た時点でこの辺りの記憶は曖昧になっている。
好奇心旺盛で順応力は高め。趣味はゲームにファッションからスポーツまで幅広く、興味を持ったものは試さずにはいられない。
基本性質はそれなりにポジティブで真面目、ざっくりとした性格。
思慮深いかと思えば単純なところもあり、つかみどころがない。
守られたり戦ったりするヒロインとは違い、ちゃっかり上手く逃げる人。
しかしここぞという時には行動を起こす。
時々ネガティブが発生するが、いつの間にか立ち直っていたり。
少し冷めた節があるが、身内には情が厚い。
元の世界にいた頃より特別な宝物として肌身離さず宝石を大切にしていた為、異界においてもその権力者である貴石達とは縁や繋がりが深いものとなっている。
異界とは少なからず縁がある模様。
.