†作品予告†

□†『オリジナル・宝石シリーズ(藍晶石他)』
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宝石シリーズ1:『藍晶石(名前未定)』




「ずっと、待っていた。 この時を、邂逅を、そして……終焉を」
「私はもう二度と、間違ったりはしない」
「あなたの敵となる者など、その一切は私が排除致します」
「私は……報われてはいけない」
「ただ、一つだけ。 いつか、僕たちの為に泣いて下さい」

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【Image Color:青銀】
【Hair Color:銀髪に青いメッシュ】
【Eye Color:右目:深い蒼色 左目:銀色(モノクル着用時は青色)】

【人物簡易紹介】
主人公を異世界に導いた異界の執政官であり、実質上の最高権力者。
主人公にのみ柔和で甘いが、丁寧な口調・物腰柔らかな外見に反して好き嫌いが激しく、基本的に彼女以外の他者には一線を引いて接している。
その分、気を許した相手には情が深く、全く違った表情を見せる。
公務では文武共に非常に有能であり、主人公の敵を主とする敵対勢力や政敵には一切の容赦がない。

【詳細設定】
役割の一つは【執政官】。
王不在の世界の実質上の最高権力者にあたる。
特殊な能力(時間、空間の開閉・往来)の為、不思議の世界での地位はとても高いが、出自の階級が低い為、いらぬやっかみにあうことが多分にある。

役割の関係上、城に篭る事が多く上層世界(主人公の世界)に長く関わっていた為、「異界の常識」よりはむしろ「主人公の暮らす世界の常識」についての理解があるが、やはりどこか根幹的なところがズレており、主人公にとっては良き理解者となるが、同僚達からは変わり者扱いされている。

主人公を「鍵」とするなら、「錠」としての役割を持ち常に行動を共にする。

性格は苦労性で基本は冷静。
主人公には柔和で甘いが、他の人間には丁寧な口調・外見の物腰柔らかさに反して冷酷な面を見せる事も。
時々ぶっ飛ぶ傾向にある。
論理の通じない相手が少し弱点。

主人公には感情豊かに接するが、誰かが悪意を持って近づこうものなら笑顔で銃撃&容赦なく斬りかかることも。
*(二面性は藍晶石の別名・二硬石<方向により硬度が異なる>より)


表面上は皆に同じように振る舞っても好き嫌いが激しい為、無自覚で好きな者にはとことん甘く、嫌いな者にはどこまでも冷たくなってしまう。

立場上敵が多いが、あえてその暗部を主人公に隠すことはない。
主人公への気遣いからむやみに非道は行わないが、状況によっては冷酷な面を見せる。


主人公の事をなぜか主と呼び、敬愛の念を持つ。
一人称は基本的に「私」主人公に対しては時々「僕」が混じる。

青玉(サファイア)は親戚で叔父にあたる。

先代の『鍵』の手にかかり亡くなったといわれている前王に容姿が似ているようだが……。


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「あなたの願いを叶える。それだけが私の存在意義です」
「傷はつきませんよ、僕たちは。けれど壊れやすくはある。とても脆いものなんです」
「勢力争い? いえ、違いますよ。 そんなに難しいものじゃないんです。
 彼等はただ、同じ場所にいてはいけないんですよ。
 強すぎる力は互いを殺し、世界の軸を狂わせる。
青の君と赤の君なんて、何の皮肉か同じものから生まれていながら、寄り添うことは許されない。
まあ、あの人達の場合は出来ても近寄らないでしょう」

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宝石イメージオリキャラ1人目です。
管理人、小さい頃から光り物が大好きでして!
宝石はまた格別大好きで、アクセサリーや天然石の置物など色々集めてしまった程です。
本も宝石図鑑からパワーストーン事典までたくさんコレクションしていたりします。

宝石言葉、効能、伝説等々キャラに使えそうなものがたくさんで、いつか宝石をイメージしたキャラを作品化しようと考えておりました*
藍晶石は透き通るように深くて綺麗な蒼色に銀縞が入る宝石で、管理人もお気に入りのペンダントなどをいくつか持っています+
サファイアの生成過程に出来る石だそうで、高品質でないものは意外と安価です。
考えているお話としましては、主人公命なところ、不思議の世界に導く役割等、役割的にはペーターに近いかと…!



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