テニプリ(long)

□最初の
1ページ/5ページ

そのあとチラッと活動を見てから跡部の目を盗んで帰った



その日



一つ目の惨劇が家に待っていた



「…」



誰?



そこに座って父と接吻している女は





父は私に気づくと咳払いをして私に言った



「飯」



「…嫌です」



「口答えするな!」



「たまには自分で…





言った私の頬に痛みが走った





「っ…」



母はこうして死んでいった



「ちょっと、何してんのよ」



女が言うとその分私に返ってくる



「構うな、うちの問題だ」



女はびびって家を飛び出した



その後殴る蹴るは一時間続いた



「有り難く思え…顔には何もしない」



 
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ