よろず小説V

□goddessが欲しくて
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初めて見た時、この世のものとは思えない神々しさを感じたんだ。そして、欲しいと思ってしまった……




「はあ、何かつまんねぇな……」


特にやりたい事も見つからず、アルトは毎日を暇で持て余してた。



「……ん?」


湖からパシャパシャと水音がした。誰か居るのだろうか。



……ちょっと行ってみるかな……


興味本位で覗きに行く。まさか、それが彼女との運命の出会いとなるなんて知らずに。




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