よろず小説V
□セカイトメテ
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オレはキミをトメテみせる―……
スメラギ「刹那、行ける?」
刹那「―……ああ、いつでも大丈夫だ。」
遠慮がちに問い掛けるスメラギに刹那はそう答えた。
スメラギ「決して無理はしないようにね……。」
刹那「わかっている。」
相変わらず心配性だなと思う。まあ、それが彼女なのだが。
そして、刹那は機体を発進させた。
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