10/23の日記

14:05
結果とか…
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こんにちは、朱です。深夜仕事後ですので、感覚的におはようございます、な感じですが…。


さて、先週元上司から受けた所謂ハラスメントを支店長に相談する件ですが、結果から言いまして、こちらの希望した処置が通りました。勝訴です!

勝訴、なんて言うと大げさですが、まぁ全面的に向こうが行為を認め、反省して、二度と…まではさすがに同じ会社なので無理だけど、会わないようにする。連絡もしない。勿論報復もしない。問いつめることも疑問を投げることもしない。一定の距離に壁を作ることで、私の思う形に収まり、凄く安心しました。
更に、これは特には望んでおらず、有り得ないと高を括っていた部分も否定できませんが、上記の希望を一つでも犯すものなら、家族へ通達→解雇、という処分も下したようです。会社としてはこのくらいしないと示しがつかない!という意志が文面から痛いくらい伝わってきました。面倒なことをしてしまったなぁ…と、いの一番に思ってしまいました。心の底から有り難いんですけどね…。

更に元上司の直属の上司がわざわざ謝罪に来て下さるそうで、メールを受けてから家の中でそわそわしまくりで、おかげで遅刻しそうに。
店に着くと移動した店長が。支店長との直接のやりとりは彼がやってくれたので、事の顛末を見に来て…というより、新しく配属された副店長の仕事チェックのついでで…まぁとにかく、直属の上司と一緒に居られて、一気に緊張が走りました。
私としては「面倒なことをしてくれたな」と謝罪ついでに漏らすかな?と怯えましたが、全くそんな気配なく、謝罪と今後こんなことが無いように注意したこと。また何かされた場合は直接自分に言って欲しい、と名刺を渡され、一件落着…な形になりました。




本音を言うと、未だに一件落着したような気にはなれてません。今まで痴漢とかそんなのにあっても、口を閉ざすことが一番面倒にならないと思っていたので、不思議な感覚です。人に頼って、思うとおりにしてもらい、心配事をなくして貰った、なんて事がなかったから、本当に大丈夫なのか?と疑心は残ってます。嬉しさも有るのは確かだけど、ここまでしてもらって本当申し訳ないとも思ってて、どうしていいか今でも混乱してます。

だけど、移動した店長が言ってくれた「それは違う」という言葉と真剣な顔は、忘れないでおこうと、それだけは確実に思いました。

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