麗御院と開かれた日々

□設定と序章で御座います
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ナマエ


通称・麗御院。
とあるBASARAキャラの甥。
全体的に細身で有るのに背は少し高めで、具体的には政宗と小十郎の間程度。
美しい薄い茶の髪は、本人の儚さを兼ね備えた美しさと相まって光に透かしたならば金色に光り輝くと言うのは専らの噂。
一人称は『私』と書いて『わたくし』と読む。
常にのほほんとしていて、若干抜けている。
腹は黒くないが、その丁寧語は何処か嘘臭い。
これでは戦国を渡って行けぬと判断した父により世に放り出されたが、外見の美しさの為だけに檀家さんがどんどん増えていく毎日。
それを有り難く思いながら日々写経をしてみたり寺の境内を掃除してみたりとのんびり過ごして居た様子。





・・・一話目までは。
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