行き当たりラジオ短編
□自由1
2ページ/3ページ
=いきあたスタジオ・エントランス=
響「あ!有親サンおはよう!!」
有「おはよー。君が速いなんて珍しいね。なんかった?」
響「ふふん♪ほら。これ買ったから一緒にやろうと思って。」
有「おぉ!!モンスターハンハンじゃいか!!やったとかよ〜。何?今どんな感じ?」
響「とりあえず昨日・今日で高額報酬もらえる程度にはしてきた。まだ誰とも狩り行ってないんだよ。試しに付き合って。」
有「良いよ〜。ちょっと待って。とりあえず出社札してくる。」
響「了解!じゃあ俺、肉焼いてる!!」
有「焦がすなよw」
響「おうよ!!」
中村(以下→中)「おはようございます。」
響「っうっほ!良い声!!おはようございます!!」
中「wっす。何してんの?」
響「あら。誰かと思えばゲストの中村さんではないですか。ようこそいきあたスタジオへ。今私は狩りで忙しいのだよ。」
中「狩り・・・だと!?よし。混ぜろ。」
響「今はまだ駄目ですよ。有親さん待ちで・・・あ!来た来た!!」
有「お待たせ〜って増えてる!?」
中「や。おはよう。」
有「良い声きた。おはようございます。」
響「中村さんも狩るって。」
有「おうwWelcome!!」
中「よろしく。クエストどうする?」
響「あまり上のはまだ自信ないんで・・・ちょっと中間くらいからでも良いですか?」
有中「OKOK。」
緑川(以下→緑)「あ。ちょっと待って。研石忘れた。・・・うん。いつでも良いよ。」
響有中「っ!!!!!!」
響「何ナチュラルに入って来てんすか!!心臓縮んだわ!!そしておはようございます!!」
中「おはようございます。」
有「おはようございます。」
緑「ん。おはよ。ねぇねぇ何処のクエスト?俺の参加したい。」
中「あ〜・・・緑川さんも相当なゲーム好きですもんね。」
有「心強い助っ人ですね。」
響「・・・じゃあ上から6番目のやつで。」
緑「はーい。」
有響中緑「・・・・・・・・・・。」
有「あ!!いた!!響市さん!!どっか行きそうな所に罠張っといて!!」
響「合点だ!!」
中「こいつデカイなぁ・・・。」
緑「あ。」
響「やめろよ〜!!なんだよ今の「あ。」って!!」
緑「いや。ごめんね。なんか研石が・・・」
響「あんた、どんだけ研石好きなんだよ。」
緑「なんかごめんね?ついでに研石分けてくれない?」
響「・・・・・・。」
緑「ありがとw」
中「・・・・・。」←着々と獲物を追い詰め中
有「ぅおぉ〜と!!」
響「あ。・・・くそ!!研石与えてる間に死んでしまったじゃないか!!」
緑「ごめんてw」
響「諏訪響市・・・いっきまーす!!」
〜3時間後〜
スタッフ「・・・・すみません。」
有「うわ!!なんか生えた!!」←死にかけ
響「ぎゃー!!こっちくんなし!!」←死にかけ
中「・・・・・。」←着々と獲物追い詰め中
緑「・・・・。」←まぁまぁ獲物追い詰め中
スタッフ「・・・っ仕事しろよ!!」
END