行き当たりラジオ短編

□自由1
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 =いきあたスタジオ・エントランス=




響「あ!有親サンおはよう!!」


有「おはよー。君が速いなんて珍しいね。なんかった?」


響「ふふん♪ほら。これ買ったから一緒にやろうと思って。」


有「おぉ!!モンスターハンハンじゃいか!!やったとかよ〜。何?今どんな感じ?」


響「とりあえず昨日・今日で高額報酬もらえる程度にはしてきた。まだ誰とも狩り行ってないんだよ。試しに付き合って。」


有「良いよ〜。ちょっと待って。とりあえず出社札してくる。」


響「了解!じゃあ俺、肉焼いてる!!」


有「焦がすなよw」


響「おうよ!!」





中村(以下→中)「おはようございます。」


響「っうっほ!良い声!!おはようございます!!」


中「wっす。何してんの?」


響「あら。誰かと思えばゲストの中村さんではないですか。ようこそいきあたスタジオへ。今私は狩りで忙しいのだよ。」


中「狩り・・・だと!?よし。混ぜろ。」



響「今はまだ駄目ですよ。有親さん待ちで・・・あ!来た来た!!」


有「お待たせ〜って増えてる!?」


中「や。おはよう。」


有「良い声きた。おはようございます。」


響「中村さんも狩るって。」


有「おうwWelcome!!」


中「よろしく。クエストどうする?」


響「あまり上のはまだ自信ないんで・・・ちょっと中間くらいからでも良いですか?」


有中「OKOK。」


緑川(以下→緑)「あ。ちょっと待って。研石忘れた。・・・うん。いつでも良いよ。」


響有中「っ!!!!!!」


響「何ナチュラルに入って来てんすか!!心臓縮んだわ!!そしておはようございます!!」


中「おはようございます。」


有「おはようございます。」


緑「ん。おはよ。ねぇねぇ何処のクエスト?俺の参加したい。」


中「あ〜・・・緑川さんも相当なゲーム好きですもんね。」


有「心強い助っ人ですね。」


響「・・・じゃあ上から6番目のやつで。」


緑「はーい。」


有響中緑「・・・・・・・・・・。」


有「あ!!いた!!響市さん!!どっか行きそうな所に罠張っといて!!」


響「合点だ!!」


中「こいつデカイなぁ・・・。」


緑「あ。」


響「やめろよ〜!!なんだよ今の「あ。」って!!」


緑「いや。ごめんね。なんか研石が・・・」


響「あんた、どんだけ研石好きなんだよ。」


緑「なんかごめんね?ついでに研石分けてくれない?」


響「・・・・・・。」


緑「ありがとw」


中「・・・・・。」←着々と獲物を追い詰め中


有「ぅおぉ〜と!!」


響「あ。・・・くそ!!研石与えてる間に死んでしまったじゃないか!!」


緑「ごめんてw」


響「諏訪響市・・・いっきまーす!!」






〜3時間後〜



スタッフ「・・・・すみません。」


有「うわ!!なんか生えた!!」←死にかけ


響「ぎゃー!!こっちくんなし!!」←死にかけ


中「・・・・・。」←着々と獲物追い詰め中


緑「・・・・。」←まぁまぁ獲物追い詰め中


スタッフ「・・・っ仕事しろよ!!」






END
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