行き当たりラジオ

□第9回
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なんか良い声のおっさん「いきあたRadio」




響「パソコンの調子が悪い響市です。」



有「見積もりか修理に出しなよ。有親です。」


響「今日はすんなんりと初めてみました。」


有「うん。なんでも良いけど何を企んでるの?」



響「本日は何と・・・ドラマの試作品を放送します!!」


有「なんかすでに放送事故な感じ!!」



響「タイトルも未定なんすよね〜。」


有「(仮)的なのつけたら?」


響「そうね。えっとねぇ2つあるんですけど・・・。」


有「どんなの?」


響「一つは【いきあた戦隊・タイマンジャー(仮)】で、もういっこは【いきあたクロニクル〜よそはよそ、うちはうち〜(仮)】なんですが・・・。」



有「・・・君の(仮)のセンスが羨ましい。」



響「////」



有「照れるな。」




響「とりあえず今日はプロローグ的なのを聞いていただこうと思うんだ。」



有「あ。聞いてみたい。って言っても録音は私もしたけどねwやっぱどんな風になったのかは気になるよね。」



響「うん。好評そうなら別枠でレギュラー化しようかと思とります。」


有「不評でもしようよ!!世界の響市がそんな評価を気にしてどうする!!!働くようになってちょい天狗様か!?烏天狗様か!?」



響「っ!何を言う!!私は・・・いつか地獄の犬になる人間だ(エコー)!!!!!!」



有「それこそ我らが響市だ!!」



響「なんだこの空気!!」



有「さぁ!タイトルコールをするが良い!!」



響「いきあた戦隊・タイマンジャー!!プロローグ!どうぞ!!」















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