行き当たりラジオ
□第五回
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〜ゲスト・Revo陛下〜
〜奇跡ノ産物〜
響「珍しくまともにOPから始まりました。行き当たりバッタ〜内容は決めてない!〜略して《行きあたRadio!!》パーソナリティーの響市です!」
有「お久しぶりです。有親です。やっと更新したね(笑)」
響「更新じゃないよ録音だよ。」
有「あくまでラジオと言い張るか。」
響「夏も入ったも同然な暑さですねぇ〜。海行きます?」
有「すんごいピンポイントな質問なんだけど!海限定!?」
響「我儘だなぁ〜。じゃあ・・・山か川行きますか?」
有「我儘はお前だ!!たいして行かないかな・・・。そういう君はどうなのさ。」
響「稼ぎます。」
有「もう少し言葉を包もうよ。ってか君もいかんのかぁ〜い!」
響「夜の海なら行っても良いな。」
有「何も見えんでしょうよ。何すんの?夜行って?」
響「何しようか?花火?」
有「あ。そこまともなんだ。なんか久しぶりすぎて、君と言うキャラが掴めないのにホッとするこの感じはなんだろうか?」
響「・・・有親さん。それはね?」
有「なんだい?」
響「その気持ちは・・・L・O・V・E・・・ラヴだよ。」
有「うわぁ・・・ラジオなのが惜しいほどのドヤ顔だねぇ〜。そしてヴの発音に、ちょっとイラッ☆」
響「(笑)えぇ〜。久しぶりな放送なので、再度ですね?この番組の趣旨を復讐しようと思いましたが、面倒なので第1回の放送をもう一度見て下さい。」
有「嗚呼そうでした 君こんなでした 自分以
上に君面倒でした」
響「よくリプレイに乗せられましたな・・・。」
有「自分でもビックリさ。」
響「と、まぁこんな感じで本日もよろしくでぇ〜す!!」
有「チャラい!!」
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響「いきあた!」
有「Radio!!」
響「そういえばね?この前電車乗ってたらね?」
有「えらい急に来たね。聞くけど。電車乗っててどうしたの?」
響「こう・・・頭を散らかした感じのおじ様2人がね?」
有「散らかしたって(笑)」
響「(笑)まぁ、おっさん2人がね?目の前に座ってたのさ。会話が聞こえたからね?聞く気なかったんだけど、なんとなく聞き耳立てちゃって・・・。」
有「うん。で?(もはや何も突っ込まない)」
響「おっさんA・Bとすると、Aが「お前、この前のサッカー見たんか?」って、でBが「見た見た!!」って普通の会話やん?脳内でつい突っ込んだんはここだ。「俺やったらもっと点数取れてたな。」「いや、俺の方が取れたで!」「あほ!お前には無理や!!」私は思ったのさ。・・・・・2人共無理やろ。」
有「(笑)」
響「そのあとにAが「もう2年くらい若かったら出てたな。」足りひんわ!!ってか若くても無理やから!!みたいな?そんな事がありました。」
有「いやぁ・・・君の人生楽しいねぇ・・・。だが一言言っておこう。・・・・どうでも良いわ!!」
響「あはははははは!!やっぱり?」
有「相も変わらず自由しやがって(笑)早くゲスト呼びなさい。」
響「本日のゲストはすごくてよw」
有「残念ながら私は存じ上げないので申し訳ないのですけどね。」
響「Sound HorizonのRevo陛下です!!」
R「はい。Revoです。」
有「グラサンがお似合いで。」
R「ありがとうございます。」
響「ようこそお越しくださいましたRevo陛下・・否!!陛下!!」
有「それ、言い直した意味あるの?」
R「熱いねぇ。」
響「グローリア グロ〜リ〜ア Saund Horizon Kingdom♪」
有「はい。ここで本日のゲストであらせられます。Revo様のプロフィールをざっとご紹介させていただきます。・・・Revo様はSound Horizon Kingdom第1代目国王であらせられ、その音楽性の高さは天才と謳われるほど・・・。様々なアーティストにも曲を提供されており、歌・ギター・ドラム・アコーディオン・・・一人でバンドが出来るんじゃないか?と言うほどの多才の持ち主。6月19日生まれの大の辛い物好きで茗荷だけは食べられず、人見知りの為によく咬んでしまうという可愛らしい一面を持たれる、少年のような国王陛下です。」
R「自他共に認めるカミカミ王子です。」
響「否、カミカミ陛下です。」
有「なんだチミは。今回はよく、どうでも良い事を次々と発言するね。」
R「音楽の話はいくらでも噛まずに話せるのに・・・不思議です。」
有「まぁ、我々は音楽人でないため音楽の話は一切させませんけどね。」
R「えぇぇ〜!!」
響「せめて新曲の宣伝とかライブの宣伝とかさせてよぉ〜!ゲーム一個丸っとBGM担当したりしたんだぜぇ〜!?」
R「そうだよぉ〜!!」
有「貴様ら誰だ!!宣伝くらい好きにしていただいて言いですけど・・・響市サン。あんたは仕事なさい。」
響「はいよ。突然コーナー!!!!!!」
有「もう、そのドナリの時点で突然だよね。」
響「本日は夏も近いという事で、ちょいと夏らしい事を話そうやないかと・・・。」
有「それで海行ったかとか聞いてきたのかい?」
響「・・・・いや?まぁ、夏らしい事話さなアカンかなぁ〜?とは思ったけど。」
有「Revoさん夏は?」
R「それはどういうニュアンスの質問?好きか嫌いか?それとも何してたかみたいな?」
有・響「なんでも。」
R「こら。まぁ・・・曲作りかライブか録音かな?」
響「やっぱり。」
R「・・・なんかごめん。」
有「いや、こちらこそ馬鹿がすみません。」
響「と、まぁこんなもんにしといて・・・本日は夏に関する事で討論していただきます。」
R「ふ〜ん・・・。」
響「でだ。討論の題材は・・・「冷麦派?素麺派?」なんですが・・・。」
有「くだらないねぇ〜(笑)」
響「これぞ「いきあたクオリティ」・・・。ちなみにあっしは素麺だい!!」
R「僕も素麺。」
有「素麺か冷麦、どっち派だと?そう聞かれたなら私はこう答えよう。素麺だと!!硬さは因みにアルデンテだ!!」
響「なんか無駄にカッコイイ人が出てきましたね。」
R「素麺にアルデンテとかあるんだ。」
有「うん。というか討論なのに全員素麺派な事に関してはノータッチな感じなの?」
響「好きなものは好きだからしょうがない!!」
R「・・・なんかそんな作品あったよね?」
響「あ、あら;;ご存じ?」
有「何動揺してるのさ。」
R「なんでみんな素麺?僕は冷麦より細くて食べやすいし、ゆで時間も冷麦より短いから。」
響「素麺というかにゅうめん派。」
有「冷麦を食べた事がない。」
R・響「まさかの!?」
有「だから2択というかそれしか選べぬというか・・・。」
R「知らないなら仕方ないよね。」
響「ん〜・・・どうしましょうかね?あ。今食べてみます?」
有「え?あるの?」
響「こんな事もあろうかと!!」
有・R「おぉ〜!!!」
響「もちろん無い!!」
有「感動と期待を返せ!!」
R「いやぁ・・・裏切るねぇ〜(笑)」
響「と、まぁこんくらいにしといて。」
R「え?コンクラーベ?」
響「それ知ってる人少ないですよ。」
R「宗教関係の人ならわかると・・・。」
響「有親さんご存じ?」
有「NO!」
響「ほら、同じ宗教でも西洋系と東洋系じゃ知識が違いますからね。」
有「・・・君も私と同じ出じゃないか。」
響「母体にいた時から小学校低学年までキリストでやんす。ちなみにコンクラーベは法王様とかが偉い人達が国家レベルの事を審議する会議の事。法王が亡くなったりして、次の法王を決める時も、このコンクラーベが開かれて、コンクラーベ期間中はその部屋を外から錠をかけて出入り出来ないようにするのが規則。いかなる理由、立場であってもコンクラーベの中止は認められない。」
有「へぇ〜・・・それ知ってて何になるの?」
響「マニアックな妄想とか本とか舞台とか書ける!!」
有「今回の君は能弁ですこと。」
R「ハ○ルに出てくる魔法使いみたいな言い回しだね。」
響「おや?話の途中で申し訳ないが、私の友人からメールが来たよ。」
有「ほぉ〜なんだい?」
響「私たちは冷麦派だ!!と理由は食感が好きなんだと。あと素麺じゃ物足りないらしい。」
R「なるほどね。素麺に比べたらしっかりしてるもんね。」
有「ほぉ。てか私たち?」
響「送った人たちが、みんな同じ場所に居たんだね。凄い俺!!因みに俺の素麺派は揖保の糸に限る。」
有「大手だね。」
R「おいしいね。」
響「ちゅーわけで討論会終わり!!さて、次は・・・。」
有「Revoさん新曲ありますよね?」
R「そうなんですよ。Linked Horizonのルクセンダルク小紀行。」
響「聞きました!!素敵でした!!待ち受け落としましたともよ。」
有「熱いねぇ〜。」
R「さらに公式サイトにも色んなモノ更新してたりするので、一度見てみて下さい。」
響「会員登録してます!!」
有「やったねw」
響「・・・ちょっと対応が面倒になって来たんちゃう?なんか雑。」
有「ごめんね〜眠いのよ・・・。」
響「そうか。なら仕方無いね。」
R「仕事しようよ!!」
響「もうすぐエンディングな訳ですが、かみかみ陛下のわりに噛みませんでしたね。」
R「うん珍しく。」
有「ってか、別に噛むのが売りではないんだから噛まなくていいんじゃないの?」
響「陛下は天然が売りなんすよ。だから多少はおっちょこちょいな所がないと、ファンが萌えないでしょうが!!」
有「なに北の国からっぽく言ってんだよ!」
R「子どもがまだ」
響「ストーップ!!タイトル出しちゃった時点でアウトだから言っちゃだめ!!」
有「原因君だよ。」
響「・・・さぁて、来週のいきあたりは?」
R「お魚くわえたどら猫 追っかけて〜」
響「来週もまた見てくださいね?じゃ〜んぽん!!見えねー!!!」
有・R・響「わさ〜んぼ〜ん」
〜どこまで行っても先斗町〜
このラジオは適当放送局の提供でお送りいたしました。
おわり