行き当たりラジオ短編

□自由〜番外〜
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〜いきあた日常〜




 京都某所 響市宅。



響「あぁ〜・・・ネタがぁ〜・・・。ラジオもゲスト偏り気味やしな・・・。いきあたりやからある程度は破天荒でも良いけど・・・次どうしょうかな・・・。とりあえず有親様に相談してみようかね。」




【LINE起動】



響「やぁお嬢さん。良かったら今夜、俺とお話ししないかい?」20:34


有「ごめんよ。電話は今気づいたから、また今度でw」20:56



響「残念wはな次の機会にw」20:58



【LINE終了】



響「・・・神は我を見捨てたか!!しゃーない。ろ子に電話しよう。」




【LINE起動】



響「やぁ。電話おk?」21:05



ろ「良いよ!」21:10



響「今、大丈夫?」21:10


ろ「今かw晩飯(串カツ)もさもさ食いながらで良いなら大丈夫!」21:13



【LINE終了】




Prrrrr・・・




ろ「もしもし?」



響「やぁ。ごはん中ごめんよ?」




ろ「いや。むしろこっちがこんな時間に食べててごめん。で、どうしたん?兄さんから電話なんて珍しいw」



響「ラジオが煮詰まってね・・・進まんのだわ。」



ろ「兄さんでも煮詰まるとかあるんやw」



響「常ですが?笑」




ろ「え。何に詰まってんの?」



響「全て?」



ろ「ざっくりやなw」



響「ゲストと偏ってきたし、ここいらでなんかブッ込められへんかな・・・て。」




ろ「ん〜・・・よう分からんけど、私兄さんのラジオ好きやで?有親さんとのやりとりとか・・・見てて楽しいし面白いもん。混ざりたいくらいやわ。」



響「あ。ほな混ざる?」



ろ「え!?」



響「ラジオ出ちゃいなYO」


ろ「いやいや。うち一般人やでw」




響「一人が嫌やったら誰か引っ張りこんでええし。あ。みゆ呼ぶ?」



ろ「あぁ・・・。兄さんの都合の良いようにしてくれたら良いよ?」



響「ほなペアで。まとめられる自信無いけど!」



ろ「楽しみにしてる!!」




響「薄っすら頑張る!!」























次回。有・響のリア友がラジオに出るってよ!回。執筆中。







おわり

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