行き当たりラジオ
□第11回
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有「人の不幸は蜜の味を具現化したのが響市さんです。」
響「はい〜」
福「エスパー?」
有「伊藤?」
響「ITOU?」
福「とりあえずローマ字にした経緯を教えて貰おうかな。」
響「え」
有「やめたげて!!こう見えて繊細なんです。ガラスのハートの持ち主なんです!!」
福「バカと鋏は使い様って・・・よくできた言葉だよね。」
有「こわい!!でも福ずんだから素敵!!」
福「そして女体って素敵w」
響「おい。急にぶっこんで来たぞこの人。」
有「素敵福ずん。」
響「ずんずん。」
福「男がエロイからこの世に人類がいるんですよ。」
有「そこだけ敬語になられましても。」
響「ずん・・・ずんずんずんどこ♪福ずん♪」
有「響市さん!?何自らHP減らしてんの!?」
福「面白いなぁ。」
有「クーラー付けてないのに寒いのは何故?」
響「お?サザンかい?」
福「思い出は〜いつの日も〜・・・・」
有響福「雨ぇ〜♪」
有「良い歌も台無しだよ!!」
響「もう。有親さんはキレネンコだなぁ〜。」
有「あ。今なんか殺気が芽生えた。」
福「このラジオも11回で終わりか・・・。」
響「止めようぜbrother!!」
福「え〜・・・なんか微妙に発音良いのがイラッ☆っとするから嫌かな。」
響「A型君!!言ってる事がほぼAB型君だよ!!」
福「あ。血液型君知ってるんだ。」
響「ネタがツボでしたが何か?」
福「響市さんはあれだよね。B型君。」
響「なんか色々語弊が生じそうですがそうです。普段はラマさんバリに温和を気取ってるのでO型に間違われます。そんな福ずんさんは喧嘩で力で敵わぬ相手に言葉で応戦して、嘘つく時とかは絶対噛まないから見破られそうなタイプですよね。」
有「もう分かったから響市さん。」
響「ん?」
有「ハウス。君が居なくなったら、このラジオは成り立たないからね?自身自ら命の綱渡りを補助無しでやるのは止めてね。」
響「・・・・はい。」
有「分かってくれればいいの。」
福「なんか今回ってゲストいなくても成り立ったんじゃない?」
有響「そんなことないよ!!」
有「この回、結構第三者がいなきゃ厳しかったよ!!」
響「そうだよ!!樹海の森を酸素マスクなしで歩くくらい厳しいよ。」
福「その状況、誰が想像つくの?」
響「世の様々な、そういう場所好きな人。きっと結構いると思う。」
有「このラジオは一部の、さらに一部のマイノリティーしか見て・・・いや、聞いてないよ。」
響「・・・・知ってるもん。入口のカウントも同じ人のおかげで回ってるのとか知ってるもん。」
福「とても心地良いものが渦巻いてる気がするね。」
有「今回も大したネタも無く終わるんだね?この番組は。」
響「だって行き当たりだもの。しかも、よく考えたら、あんまり福山さんの事知らなかった!!」
福「それでよく僕を出そうと思いましたよねw」
響「笑顔怖スw」
有「君が壊れる前に終わらせてしまいなさいよ。」
響「今夜が呑むぞ!!」
有福「会話しようかw」
有「出は皆様このへんで。有親と」
福「福山潤と」
響「響市でした!!」
有響福「さばみそ〜w」
響「え!?ちょっと待て!!最後の名前の順番おかしくないか!!あれだと三人の番組みたいになっちゃうよね!?」
有「そうだね〜」
福「別にいいじゃないですか?」
響「よくねーよ!!だいたいこの番組はっ」
=この番組は、妄想局空想課・他力で本願の提供でお送りしました。=
〜ED「どこまで行っても先斗町」〜
END