行き当たりラジオ

□第11回
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〜いきあたRadio・・・HAO(エコー)〜




=OP奇跡ノ産物=




響「昨日さ?仕事先の全店舗の店長が載ってるポスターがあんねんけどな?それ見てたら・・・神谷浩史さん激似の店長がいた。」


有「マジか(真顔)。そこで働きたい。」


響「神谷さんより優しそうな顔だった。」


有「・・・君、今すごい微妙に命の綱にダイブしたよ。」



響「working!!」



有「それアウト!!小文字にしてるけどアウト!!」







〜CM〜




響「は〜い。おはこんばんちは響市です。」



有「おはこんばんちは。有親です。」



響「お久しぶりです。有親さん。」



有「うん。久しぶりだねぇ。」



響「喉の調子どうよ?」



有「もうちょっとかなぁ?」



響「とりあえず・・・はい。カフェモカ。」



有「おい。なんかゆったりしたスタートだな・・・とは思ったが、私をどこぞのペンギンさんにするのはよしなされ。」



響「あれ?分かっちゃった?」



有「わかるわ!!」



響「今日はまるっと、しろくまさんぽく行くよ。」



有「それが成功するかは、読者の匙加減だよね?」



響「匙加減?」(ごそごそ)


有「それは塩加減。」


響「あ。やば。」


有「それは力加減。」


響「あぁ〜・・・」


有「それは湯加減。」



響「・・・・状況に応じた配慮をだね。」


有「それは匙加減・・・あってんじゃん!!」




響「いやぁ〜・・・良い突っ込みだね。ペンギン君。」



有「正解に突っ込ませるなよ!!恥ずかしいだろ!!」



響「そういえばパソコン買ったよ。すごく使い難いんだ。」



有「話聞けよ。そして使い難いのかよ。何処のメーカーだよ。」


響「TOSHIBAさんのDynabook。Windows8だから、すごく使い難いんだ。」


有「何故それにしたのか・・・。」



響「店員さんの一押しだったんだよ。」



有「良いお客さんだね君。」



響「・・・ねぇ。」



有「飽きた?」



響「うん。飽きちゃった。」



有「飽きても尚しろくまさんを意識してるのは褒めてあげるよ。」





〜曲【ボクにインビテーション】〜



響「ではいつもの俺に戻りまして・・・本日のゲスト!!」



有「あ。いたんだ。あまりにも長いから、今回は二人だけかと思ったよ。」




響「うん。途中で俺も呼ぶの面倒になっちゃって、どうしようかと思っちゃった。」




有「失礼だな君。」









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