恋文

□9) 真っ直ぐに
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自分の想いを相手に伝えることが恥ずかしいと、ずっとそう思っていた 


でもキミに出会い、初めて真っ直ぐ自分の気持ちを伝えた時、確かに色々不安な気持ちはあったけど、それ以上に嬉しい気持ちで一杯だった 


だって、もうこの気持ちを溜め込まなくて良い 

何も隠すことなく大好きなキミに真っ直ぐ気持ちを言えるようになったんだ 


それがどれほど幸せで楽しいことなのかを、僕は初めて知った 



[真っ直ぐに] 

キミと付き合うことになった日付、毎月その日付は「記念日」と称してなるべく会うことにしている。多少前後するのは仕方ないよね 社会人のさだめ 
その記念日の日。次なるピクニックの場所は長崎、県民の森 長崎県民、しかも地元住民のくせに初めて訪れました 

凄く綺麗な場所 人気の高いスポットなのも頷ける 

とっても広々していて、あまりにのどかな風景 とても鬼ごっこをしたい気分になりました  

広大な風景を眺めつつキミと2人で作ったお弁当を食べた 凄く美味しかったけど…… 
やはり多過ぎたな  
それでもペロリと完食 ←食欲旺盛なカップルなのです 

食後は風景を満喫しながら散歩をし、沢山写真を撮った。 

キミの写真も沢山撮った 

キミを写真に撮るのが大好きな僕はことあるごとにシャッターを切る ←変質者かΣ( ̄□ ̄;) と、突っ込まないで 好きなんだから仕方ないのです  

 
その後は真夏には蛍がいるかもしれない神浦川まで足を伸ばしました 日本一の清流と言われてるそうです 
確かに凄い綺麗 うおお(οдО;) 透き通った水 水の底がハッキリと見える 
しばらく川に入って遊んでました 

来年、一緒に蛍も見たいな 

 

記念日 その日を大切にしよう。キミと付き合い始めたあの日の最高に幸せな瞬間をいつまでも大切にするように





僕は日頃からキミへの想いはハッキリと口にするようにしている。 
キミは恥ずかしがるけど止めません 

 
ハッキリと口にしなければ分からないことは、近しい人にも沢山あるのだから
 

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