恋文

□8) 自然
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キミを知れば知るほどますます好きになっていく 

一緒にいてこんなに穏やかな気持ちになれる人は他にいない 

そんなキミが僕に微笑んでくれる…… そのことが、本当に本当に幸せでした 


[自然] 

キミと付き合い始めて、だんだんと距離が縮まってきていた。最初のぎこちなさが無くなって今ではあの頃を懐かしく思う。  

驚くのは結構友人にも一線を引くタイプである僕が、キミの前では意識せずに自然な自分でいること。 

よほど波長が合ったのかな  

 
毎日でもキミと一緒にいたいものの、そこはお互い忙しい社会人。なかなか一緒にいられる日は限られる 

それでも日にちが合う日は必ず一緒に過ごす 付き合い始めの頃から4ヶ月経った現在も変わらないこのスタンスが心地良い 

 
キミと過ごす何気ない日常は本当に穏やかで、実際に出会ったのはたった4ヶ月前だというのがウソのようだった。 

ずっと昔から一緒に過ごしてきた…… 
そんな感覚になるくらいにキミが隣にいることが自然になっている。 

ずっと2人で一緒にいよう。 

 
僕達は幸せな約束をした。 

 
僕は心から願う。これから先、何があろうとキミが僕の隣にいることを 

ずっと、ずっと………


 

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