恋文

□16) 夏です
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いつか自分に飽きちゃうんじゃないか 


そう言ってキミが泣いた 


僕がキミに飽きてキミのもとから去るんじゃないかと不安に思っているのだろうか…… 

そんなことは有り得ない 

僕はそう断言できる 

そんな中途半端な気持ちでキミに想いを告げたりしない 

 
可愛い笑顔、呑気な性格、いつだって一生懸命でしっかりもの……なようでいて結構うっかりもの 

そんなキミが心底愛しくて毎日だって一緒にいたい 

1日離れるだけでも寂しい 

キミが隣にいないのが不安になる 


今はまだ何を言ってもキミを完全に安心させることは出来ないのかもしれない 

だから僕は、一生キミのそばにいて言葉を証明する 

 
ずっとずっとキミと一緒にいて、ずっとずっと大切にするよ 


キミと付き合い始めた日にも、同じことを言ったよね 


大切にします 


[夏です]

5月、6月………  着々と夏に近づいてます それによって、だんだんキミと一緒に遠出することが増えました 

まずは水族館 
 
人が乗れそうなくらい大きな亀に、ギョッとするくらい大きな魚 
幻想的な海底を思わせる小魚の群れに、クラゲ達。 

でも一番はやはりイルカのショー 

カメラでベストショットを撮れました 

 


後日、今度は動物園 
一番インパクトあったのはカバかな〜 

でか〜〜〜Σ( ̄□ ̄;) 

カバってあんなにでかくなるのね ちょっと怖かったかも 

さらに名前忘れたけどめちゃくちゃ小さな小動物達 可愛い〜
本当に色々な動物を見てきましたけど、一番思い出に残ったのは猫との触れ合いかな 
猫大好きなキミがとっても嬉しそうに猫を抱いてる姿にメロメロ
か、可愛い過ぎる(≧ω≦) ←ノロケてるな〜 


良いもの見ました 

もうすぐ7月 
キミと初めて出会った記念すべき月 

記念日も2人で幸せに凄そう
 

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