10/21の日記
21：31
サクサクだぁ！
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今までだめ子だったうちの光回線が最近サクサクで気持ちがいい！！
この調子でたのんます！
新たにスタートした新章なのですが、新入隊員からの目線と
堂郁目線織り交ぜて書いてると最近堂郁不足を実感し、書いてるとなぜかホクホクで
ああ、やっぱ原点はここかぁと実感しながら書いてます。
でも、やっぱり両目線からの方が楽しいんだろうなぁと思い頑張って原ちゃんも出していきます。
前回の引きで今日はオリオン座流星群が最高に見れる日らしい・・・
頑張って観測しなくては！そしてお祈りしなくては！！
沢山！！！！貪欲っす！
では、最終オリオン座ＳＳＳです。
「あつ・・あつし・・・あーーー・・・」
あっという間に流れてしまう流星に落胆を覚える。
長いから駄目なのかなぁ
こうなったら短いものを！一番短いであろう今の願い事を郁は必死で思い出す。
今日が最終で沢山見れる日だから何が何でも候補のお願い事を一つでもいわなきゃ！
そうだ！
じーーーー空を穴が開くほど見上げると
シュッ！
今だ！
「いえたぁ！」
ウキウキと叫ぶ郁に部屋の中に居た篤も興味津々で聞いてくる
「おっ言えたのか？」
「うん、試しに願い事変えてみたんだ」
長すぎたしね
「何て？」
「・・・アイス食べたいって・・・・」
「・・・・・・・・」
俺と一緒に居たいって願い事は・・・・
「だって、篤さんとはずっと一緒に居るに決まってるし・・・今一番の願い事って・・・」
アイス食べたい・・・・
ずっと一緒に居るのは決まってるか
それを聞いて納得をし嬉しく思う篤は
「さて、じゃ願い事叶えにコンビニに散歩に行くか」
「えっいいの？！」
「三回言えたごほうびだ」
「やったぁ！」
でもこんなに早く叶うならパステルプリンにしとけばよかったかな？
と胸の中で呟く。
外に出て星を見ながら歩くと
流星がいくつか流れる
「あっえっとえっと」
「おまえ・・まだ願い事が在るのか？」
「だって何個も流れるんだから１個じゃ勿体無いよ！」
だめもとで何個も頼まなきゃ！
呆れ顔で郁を見ていたが思い出したように篤は郁に疑問を投げかける
「そういえば・・・」
「うん？」
「いつも空見てたけどオリオン座はどれか知ってるのか？」
「あっ・・・・」
「・・・・・・」
コンビニに行く時間が少々遅くなりそうだ・・・・
ｆｉｎ
私のやっちまった話です。
夜空を見上げ流星見るのはいいけど
オリオン座・・・どれ？
あはは・・・・
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