長い話
□君の世界 第三章〜解放〜
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第三章〜解放〜
「あ・・・・・」
これなんだろう。
きらきらしてとてもきれい。
ジョットと手を繋いで仲良く散歩中、それは草むらの間できらりと光り綱吉の目に留まったのだ。
むらさきいろのきらきらしたビー玉のような、もしかしたら宝石かも?
とてもきらきらして綺麗だったので、
綱吉はそっと
それを大切にポケットへと仕舞った。
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