SLAM DUNK連載
□第16話
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「インターハイへ行くのは誰だー!?」
「翔陽!!!翔陽!!!」
会場には翔陽の声援が響いていた
「すごい声援だねぇ」
「……………」
湘北も会場に入った
「去年見た限りじゃわりと小さいチームでしたよね！」
安西先生と話している彩子のもとへ旭は駆け寄った
「でも控えにはかなり大きい子がそろっていましたよ彩子君おぼえていますか？」
「あ…」
「彼らが今年の３年です」
「本当だ…みんな大きい」
旭は翔陽のﾍﾞﾝﾁを見ていた
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