SLAM DUNK連載
□第14話
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「楓？」
まっすぐ目を合わせる流川
その珍しい行為に驚きつつ目を合わせる旭
「俺が…なる」
「え？」
「俺が日本一になる」
流川は真剣な表情で言った
「誰にも負けねー」
「楓…」
旭の目から再び涙が溢れる
「ありがとう…」
流川は優しく微笑んだ
「…明日部活来れるか？」
「…うん!!」
旭が泣き止んだのを確認して流川は帰って行った
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