SLAM DUNK連載
□第13話
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私にはお兄ちゃんがいた
お兄ちゃんはバスケが大好きでいつも私にバスケを教えてくれた
「旭上手くなったな!」
「ホント!?」
「ああ、3Pも入るしフリースローもよくなった」
「じゃあダンク教えて!!」
「ダンク!?お前の身長だと難しいぞ」
「がんばるから教えて!」
「…よし!旭はジャンプ力あるからそれを磨けば出来るかもしれないぞ」
「ホント?」
「俺が教えてやる!」
「ありがとう!お兄ちゃん大好き♪」
私たちはとても仲の良い兄妹だった