SLAM DUNK連載
□第4話
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キャプテンの赤木さんの話が始まった
「新入部員は一列に並べ!!」
「ふむ」
「お前もだ!!」
(桜木くん入部認められたんだ…)
「オレがキャプテンの赤木だ。はじめに一年の役割をいっておこう。練習前にボールみがき、それと練習の前後にコートのそうじこのふたつは絶対に欠かさないこと」
(なるほど…メモっとこ)
「きのうたった一人でこれをやってくれた感心な男がいる。見習うよーに」
「んん!ほー感心な奴がいるもんですね誰かなーなかなかできないよなそこまでは!うん。立派だなー」
桜木が咳払いをする
「一人で!?すごい!あんなにボールあるのに!」
「はっ!あ、貴女は!」
「桜木!静かにせんか!」
「だ、だって…」
そうこうしているうちに自己紹介が始まった